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「ストレスの心理学」に書かれているストレス対策はめっちゃ的を射ているような気がする件

ストレス対策10カ条、これ守ってれば結構いいんじゃね?

恐怖 高い

最近、ルーツ系と言いますか、気になることの歴史を追うことにはまってまして、中でもいいなと思った本に出会ったので紹介します。

その名は『ストレスの心理学ーその歴史と展望ー』という本です。

168ページくらいの短い本ながら、そこに書かれている歴史から紐解くストレス対策がどれもかなり共感できましたのでシェアします!

そのストレス対策とは、、、

・アクティブに行動する
→テレビみたいな受動的な行動ではなく、軽い運動やコミュニケーションを積極的に取り入れる方がストレスは軽減できるよということ。

・人とつながる
→友人や恋人、家族と楽しく語らう時間を増やすこと。これは定番ですがやっぱり強力ですねぇ。。

・自分の時間をもつ
→自分が心から楽しめる時間を作ること。クーパー博士は週に2〜3日の夜間は必ず「自分の時間」を確保するように提唱しておられます。

・がんばらずに賢く働く
→ちゃんとタスクの優先順位をつけて成果が上げる作業だけに集中すること。これをストレス対策に入れるのは目からウロコでした。でも実際自分の仕事が成果ばっかだったらめっちゃ嬉しいですもんね笑。

・変えられない現状を受け入れる
→どうにもならない問題にリソースを注ぐとストレスがたまるばかりなので、自分でコントロールできることに集中すること。コロナでボーナスが減ったことに対してはしょうがないんだから、それでもやりくりできるように仕事を増やすなり、節約するなりすることが吉ってことですかね。。。

他にも、「感謝する」とか「食べ過ぎとかタバコみたいな不健康な習慣を避ける」とかありましたが、正直「そりゃそうだ」と思ったんで割愛します笑。

いずれもすぐに取り入れて実生活に使えそうでありますのでストレスを感じたらやってみるといいかもです!

とはいえ、私は自分の時間を作って心から楽しめることってなんだろうなぁと感じております。。。



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