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あなたがうまくいかない理由

昨日バイク屋で新しいパーツを着けてきたww
だんだんゴツくなってきていい感じだ。

それはさておき。
今日は

「あなたがうまくいかない理由」

について語ろう。

うまくいかない ということなので
うまくいっている人はパスしてほしい(笑)

 うまくいかないということは

「なにかやりたいことがある」

これが前提になる。
 例えば

人間関係がぎくしゃくしているときとか、

仕事がなかなか軌道にのらないとか

こういう場合だ。

 

こういった課題に対して私たちは

「なんとかしよう」という意識が働く。

 でも自分のチカラでは難しい。

そう感じたときに、他人を頼ることになる。

友人に相談した
本を読んだり
動画を視たり
専門家に頼んだり

大体こんなところだろうか。

 「自分で考える」

 うん。それもいいだろう。
ただ時間はかなりかかるかも知れない。

 

さてさて。
こういった手順を踏んで、うまく行くようになる人は
一体どれくらいいるのだろうか?

 うまくいくということの内容にもよるが、
人生を変えるくらいのことだとしたら

よくて1割くらい

という説があったりする。
私もこれは結構当たってるように思っているが、
多く見積もっても2割ちょっとじゃないかな。

 後、途中で方向転換をしてうまく行ったという人もいる。
その人も含めると半分くらいかな。

残り半分は現状維持か、もしくは更に悪くなったかだと思う。

 じゃあうまくいった人とそうでない人は何が違うのか?
これはいくつか要素があるが、
一番大切でどの人にも共通していることがある。

それは

 「自分がどういう存在としてこれをやっているのか」

 という意識だ。
この意識が強ければ強いほどうまくいく。

 

ちょっと視点を変えてみよう。

「うまくいっていない」というときって
自分はどういう意識なのか?
不安だったり、焦りだったり、
自己肯定感の低さだったり、
妬みみたいなのもあったりするよね。

 
この状態って安定してる?

してないよね。すごく不安定。

なぜならこういうときって人の心は
いろんな出来事に反応的に動くからね。

 その状態で技術を学んだり道具を渡されても
うまく使いこなせると思うだろうか?

 まあ無理だろう。

しっかりとした床とキッチンで包丁を使うのと
ぐらぐらした足元でふにゃふにゃのまな板で
包丁を使うのでは、結果も効率も変わる。

 もともと未経験の分野でしかも不安定な状態なら
その技術をマスターすることも難しいだろう。
技術はやっぱり安定した環境・状態がないダメだ。

 うまくいかない人はおおよそこんな感じ。
そしてこう言うんだ。

 「これは自分には向かないから、今度はこっちをやる」

 もうお分かりであろう。これ続けても結果は一緒だ。
そして続ければ続けるほど失敗体験が増えていく。
そうなると結局無気力にもなってしまう。

 ちなみになんだけど、
いくらキラキラした目標を掲げても
わくわくした毎日も過ごしでも
ありのままでいいと言われても
潜在意識を変えたらと言われても
この辺の基本が変わらない限り
何をやっても同じ結果になる。

 これはシステム化されているから
システムを変えないとダメだ。

 でも、システムを変えることは
さほど難しくはなかったりする。

よいところは変える必要はないし
効率が悪いところを中心に調整すればいい。

そしてこの調整は他人にしてもらうこと。
そのための専門家だから。

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