完璧じゃなくたっていいって話
子育て中の皆様、今日も子どもたちのためにありがとうございます。
プロスポーツメンタルコーチの増田良子です。
今日は「完璧じゃなくたっていい」って話です。
親として子どもに出来ることをって全力で子育てしていると、朝ごはんしっかり栄養考えて作って、お昼ご飯が必要な場合はやはりしっかり考えて作って、お弁当の場合は喜ぶものにしてあげようと朝早起きして頑張って、夜ご飯も毎日同じにならないように考えて。
食材の買い物だってしなきゃいけない。
その合間に、仕事のために出勤してる人もいますよね。
出勤してない人も、家族の衣類を洗濯して、家のあちこち掃除して、乾いたら取り込んでアイロンが必要なものにアイロンかけて。
しかも子どもが小さいうちは、6時にはご飯食べさせてお風呂済ませないと眠くなっちゃう!!って時間にも追われて。
なんてこった
大忙しだ😩
ヘトヘトになっちゃいますよ!!
たまには洗濯サボっても大丈夫。
だって、夜回したっていいし、明日時間があるなら2回まわしたっていい。
どうしても明日必要なものだけ手洗いして、脱水かけて干したっていい。
重度のハウスダストアレルギーじゃなければ、掃除サボったって、少しくらいのホコリなんて大丈夫。
「洗濯サボりたい、掃除サボりたい」って気持ちにならないひとはちゃんとやってくれてもちろんいいんですよ。
ご飯だって、たまにはレトルト使ってもいいんです。
うちの息子は2歳まで食物アレルギーの種類が多くて全くレトルト物や市販のベビーフード使えませんでしたが、普通になんでも食べられる長女の分と2種類を作らなきゃいけないことに疲れ果てたときには、長女にはアンパンマンカレーを用意しました笑
それはそれで大喜びです。
レトルト使わなくても、ご飯にミートソース缶混ぜて、チーズのせて焼いて、簡単ドリア!!なんて手抜きの日があってもいいんです。
あ、決してサボることを勧めてるのではないんですよ。
家事、仕事、時間に追われて
笑顔が無くなるのが1番怖い
ただそれだけです。
子どもたちにとって、栄養がしっかり考えられててちゃんと親御さんが作ってくれたご飯はとても大切です。
ですが、それ以上に大切なのが親御さんの笑顔です。
だから疲れ果てて笑顔が作れなくなってしまいそうな時は、うまく力の抜きどころを探しましょう。
「完璧でなくたっていい」んです。
今日も子育て中の心が少しでも軽くなりますように。
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