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お盆休み真っ只中に思うこと

昼間にお読みかもしれませんが、おばんです。ついでに今はお盆です。

昨年のお盆も今年と同じく、のほほんと過ごしていました。近県の滝を見に行ったくらいですね。滝を見る、滝に入る、わずかな時間ですが、涼しさを満喫する。

毎年の恒例になってます。恒例と言えば、この時期高校野球が始まってますね。

野球は夏のスポーツという意味合いが強いので、冬にやるものではない、また、やってはいけないかのごとくです。

逆にサッカーは冬のスポーツという意味合いが強く、高校サッカー選手権大会は年末年始に行われています。

スポーツによりけりです。

蝉がうるさい日々が続いています。かといって、まったく蝉の声が聞けなくなれば、それはそれで心もとない気がします。夏ではない。夏の蝉は風物詩。うるささも、考え方を変えれば、オーケストラに聞こえるかも。

ちょっと無理がありますね。

さて、今年は2つ目のblogを立ち上げ、毎月8本ほど記事を更新しています。もしかすると、もうご覧いただけているかと思いますが、念のため、いちおう、リンクを貼っておきます。

実は最近、後悔していることがあります。

このブログの方向性についてです。

メンタルを内容としていることについて、ちょっと大げさな、かなり無理があったのではないかと。

というのも、メンタルは目に見えず、手に取って確認することもできず、あくまで、言葉を主体とするものであるからです。

言葉を駆使してメンタルをどうこうする、改善する、向上する。。。

今になって思います。それってかなりおこがましいのではないかと。しかも、人様のメンタルについてとやかく言うのはいかがなものかと。

閑話休題。

僕はブラックジャックが好きです。手塚先生の漫画ですね。全巻揃えて読みました。

なぜに好きかと言えば、登場人物のセリフが好きなんです。

名言も数多くありますよ。

詳しくはお読みいただきたいのですが、少しご紹介しておきましょう。

①「母親の値段は100億円でも安いもんだ」(間黒男)

②「人が生き物の生き死にを自由にしようなんて、おこがましいと思わんかね」(本間丈太郎)

①はブラックジャックのセリフですね。②はブラックジャックの師匠に当たるお医者さんのセリフです。

②のセリフは今も様々な場面で思い起こします。

先ほどの僕の些細な後悔に当てはめてみると、こうなりますね。

「人が人のメンタルをどうこうしようなんておこがましいと思わんかね」

メンタルは自分自身でしか変えられない。また、変わるものであってはならない。そんな気がしてしまいます。それでも、しかし。僕はメンタルをテーマとしたブログを書き続けたい。

「それでも僕はブログを書き続ける。自分が生きるために!」

すいません。おこがましいこといいました。

でも、メンタル最強(自称)な僕の本音なのでお許しを。

では、また。





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