お酒と暴力の相性の良さは何なのだろうか
下記のような記事を見掛けました。
2019年度の鉄道駅員への暴力件数をまとめたものですが、
加害者のうち飲酒していた割合が356件で61.3%を占めた。
何と、内60%近くが飲酒してたとのこと。
お酒飲むと酩酊したり、気が大きくなったりしますが、それにしても暴力との相性が良すぎませんかね。
お酒は他者への影響、被害を考えた時にヘロインやコカインを抑えてワースト1位のドラッグと言われています。
だから、直ぐに規制だ、とは思いませんが、あまりにお酒へのリテラシーが低い人が多いのだと思います。過去の自分も含めて。
お酒の害やアルコール依存性の知識は学校なり家なりどこかで、きちんと教えるべきものだと思います。
このままだと、自分だけで無く、周りも不幸にしてしまう確率が高過ぎます。
お酒は楽しく嗜んで飲みましょう。それが出来ないのであれば、断酒しましょう。私は嗜んで飲むことが出来ませんでした。
記事に書いてあるように
たった一発で人生が終わるのですよ