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【経験談】仕事ができるひとの特徴5選

社会人をある程度経験してくると
「この人はすごい、、!」っていう、超絶仕事できるひとに出会える。

仕事ができるっていうのは事務作業がめっちゃ早いとかそういう慣れではなく、もっと本質的なことだ。

そんな人達になりたくてひたすら観察してたら、性別年齢関係なく共通する部分があったので書いていく。

1. スケジュールを公開している
2. 予定変更があっても即座に対応する
3. 相手の時間を奪わない
4. 説明がうまい
5. 素直

1. スケジュールを公開している

これはマジで全員に共通する。
わたしの会社では社内連絡ツールとしてガルーンを使用しているが、仕事ができるひとは必ずスケジュールを全て登録し、公開している。
スケジュールを公開しているメリットは大きくて、一番はスケジュールさえ見れば相手に確認しなくても勝手に予定が組めること。あとは連絡のタイミングも図れて、メッセージでも電話でもすぐに返事がある。つまりは時短に繋がる。

YouTube講演家 鴨頭さんはなんとスケジュールは全部社員に任せてるそうだ。最初に休みだけ入れて、あとは全て任せる。時間術が振り切っててすごい。


2. 予定変更があっても即座に対応する

実際に目にしたことが何回もある。
会社説明会や中途の転職説明会や新卒の入社式など、会場に一気にひとがあつまる場では、イレギュラーがつきものだ。

そんなときに仕事ができるひとは、どんなアクシデントにも即座に対応する。

プロジェクターが使えない→スライドを印刷して使い回す
社長が机の並び方を大きく変えたいと言う→今の向きから最短の移動を導き出して変える。
長蛇の列ができる→何名かをフリースペースに案内して分散させて説明をする。
など、いまできるあらゆる手から、最善をものすごいスピードで導き出して実行する。

その早さと打開策のレベルの高さに毎回驚かされる。

3. 相手の時間を奪わない

仕事ができるひとは「時間」をとにかく大切にしている。それは自分だけではなく相手の時間もだ。
例えば、メッセージは非常にシンプルだ。お疲れ様です。恐れ入りますが〜・・・なんていう日本語特有のまわりくどい言い方はしない。
だからすぐに言いたいことがわかって、こちらも即返信ができる。
また、これは上司から聞いてびっくりしたが、添付している資料も1クリックで全て見れるように工夫しているそうだ。

クリックしてる方は意識してないところで、ストレスフリーで仕事ができる。すごい。
聞いたあとわたしも意識するように心がけてる。

4. 説明がうまい。

仕事ができるひとは、だいたい説明がうまい。
うまいというのは、わかりやすくて論理的で相手が行動しやすい内容、話し方ということだ。

サラリーマンはコミュニケーション、つまり会話をする時間が多い。打ち合わせ、会議、上司への報告、部下への指示、社外への依頼など、会話に多くの時間を割く。
雇われで働いてる以上、メッセージだけで全て完結できない場面は多い。

だから会話はうまいひとは、そうでないひとよりも時間が短縮されて、他の仕事に回せる。
そして何倍も結果がだせるのだ。

練習で磨けると思うが、真の仕事ができるひとは練習してないのに、常にうまかったりする。センスありすぎ。

5. 素直

ラストはこれに尽きる。できるひとは年齢性別関係なく素直だ。
仕事でこれ良いじゃんと思ったら、すぐに採用して自分のものにする。
そして生産性を上げ続けるのだ。

世の中の仕事のやり方はどんどん効率化されて、日々情報は新しくなっていく。そこにプライドや頑固さを捨てて、素直に乗っかっていくメンタルを持ってるひとはほとんど優秀な結果を出してる。

5つ特徴をあげたけど、あたらめて見返すとけつこう「時間」と「生産性」に関係してる気がする。

あとは、土壇場に強かったり説明がうまかったりと地頭の良さも含まれている。

わたしは生産性をあげることには素直だが土壇場にも説明力も強くないので、今日の自分より1年後の自分が結果がだせるように、努力し続けたい。

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