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映画「14歳の栞」を観たよ

おはようございます。今日は「14歳の栞」というドキュメンタリー映画を観てきました。自分の中学二年生当時を思い浮かべながら観てました。

率直に感じたこととして、みんな「自分の感情」に対して素直で、しっかり客観視できてるな〜と。

「あれは嫌い」「これが好き」「自分はこれがやりたい」「これが苦手」とか。

一方の僕は14歳のあの時から変わらず「自分の感情」と向き合うことが苦手です。なんか恥ずかしくて。恋愛とかもなんか恥ずかしくて話せなくなるし、顔赤くなるし、基本自分の「やりたい」とか「好き」「嫌い」という感情があんまりない。

けど、これって自分にとって本当によくない。自分で自分をいじめている感覚に近いかもしれない。

「やりたい」「食べたい」と思った感情に対してフタをし続けていると、心が貧しい大人になってしまう気がする。もちろん全てを叶えることは難しいのだけれど...

けど、「自分は今どんな気持ちなのだろうか」と問い続けることはサボってはいけない。ご飯食べてる時、散歩している時、仕事している時。
これを続けていけば、自分のありたい姿や、自分にとっての幸せはきっと見えてくる。

それは決して「他人軸」「他人の基準」ではなく、あくまで自分にとっての幸せを定義する必要があると思う。

そうしてやりたいと思ったことはとことんやる。

そしてやりたいことを続けるための「勉強」に対して時間を惜しまない。こうやって小さなことでも言葉にしたり、下手くそなりに文章に起こしてみることにもきっと意味がある。

もともと今日観る予定なんてなかった「14歳の栞」を観て感じた日曜日の夜。

おすすめです。

明日からも頑張りましょう!!

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