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現状に不満を言って、剣を磨くことをサボってないか?

こんにちは。久しぶりにnoteを書いています。

今は東京の人材ベンチャーで、転職したい方の転職支援とかをやってます。

実は最近、仕事をしている中でモヤモヤする時間がすごく多かったんです。そんな中で、今の上司の方に話を聞いてもらったりして、少しずつ前向きに物事を考えられるようになってきました。

今日は自分への期待と戒めを込めて、意識したい「在り方」を書き残しておきたいと思います。

「自分の物事に向き合うスタンス」を決めておくこと

以前読んだ「20代を無難に生きるな」にも書いてあったことですが、「こうなったら自分はこう動く」とルールを決めておくことはすごく大切だと感じます。

これまではあまり意識したことはなかったけれど、自分の短い人生を振り返ってみて「この時はピンチだったけど、結果うまくいったし大きく成長できた」と感じた出来事には「あり方」に共通点があることが分かりました。

2つ、残しておきます。

1.チャンスが来るまでは現状を受け入れて、やるべきことをとにかく「主体的」に「淡々と」取り組むこと

これまでもそうだったのですが、なんだかんだ最初はなかなかチャンスをもらえなかったりすることって多いです。手を挙げてもリーダーになれなかったり。

けど、そこでふてくされるのではなく「やるべきこと」にとにかく集中すること。そして自分がリーダーのつもりで物事を考えたり、行動を重ねていくこと。(現リーダーへのリスペクトは絶対に必要)

そうすることで、結果的に然るべきタイミングで自分にチャンスが回ってくることがほとんどだったなと思います。

どうしても現状に焦りを感じたり、「自分はこんなもんじゃない」とか「もっと自分が活かせる環境があるのではないか」とか、自分への期待値が高いとそんなことばかり考えてしまいますが…

いい意味で「現実を受け入れる」ことはすごく大切。

目標を持つことは大事だけど、将来を見すぎて今が見えなくなってしまっては本末転倒。これは常に意識したいと思います。

2.きたるべき時まで「自分」を磨き続けること。

一つ目にも重なりますが、これもすごく大切だなと思います。せっかくのチャンスが回ってきて、そのチャンスで手を挙げることができても結果を残せなければ次のチャンスはそうそう回ってこない。

これまでもそうでしたが、チャンスが回ってきて結果を出せないときは総じて「準備不足」であることが多い。あの時、もっと準備して、自分を磨いていればもっと違う展開になったのかな....と考えることは正直多いです。

だからこそ、社会人になった今「準備」の大切さを日々痛感しています。

まとめ

まとめます。

まずはチャンスが来るまでは焦らず、やるべきことを「主体的」に「淡々」とこなす。

そしてチャンスが少しでも顔を出したら、迷わずそれを掴む。

そのチャンスが回ってくるように、日頃はとにかくやれることをやり、発信をコツコツと続ける。この時、自分で限界を決めないこと。

僕と同じように焦って、疲れて、1日がいつの間にか過ぎてまた自分が嫌になって....という方に1ミリでもきっかけになれたら嬉しいです。

今日は自戒も込めてnoteを書いてみました。

お互い頑張りましょう!

小川大翔

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