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ネット系副業の種類と相場をまとめました

今回はネットだけで完結する主な副業をまとめてみました。

アフィリエイト

ブログなどで商品を紹介して、ものが売れると報酬を受け取れる仕組みです。古くからある副業の定番。

SEOやライティング、セールステクニックなどが求められ、記事をつくって収益を上げるまでには時間がかかりますが、トップの方たちは月に数百万稼ぐ人たちもいます。一度うまくまわりだすと、あらたに記事を公開しなくても収入は入り続けます。

ライター

WEBメディアなどの記事を書くお仕事。だれでも始められるがゆえに敷居は低いものの、単価は未経験だと1文字0.3〜0.5円、上級ライターになると1文字5円〜になるなど実力で幅がある世界です。

一度仕事がとれると継続的につきあいのあるクライアントから継続発注が見込めます。自分の本業の知識や経験を活かせるような業種を選ぶと記事も書きやすいですし、単価も上げやすいはず。

WEB制作

デザインとHTML、CSSを学んでWEBをつくる副業。まわりの知り合いのお店や会社のWEBサイトをつくってほしいというところからスタートする方も多いようです。単価はピンキリですがおよそ20〜30万円程度。

ページ数や内容によって大きく変わります。最近ではSTUDIOなどノーコードでWEBをつくれるサービスも多数でており、これらのツールを使って制作を請け負っている方もいます。

動画編集

いま、YouTubeの動画編集だったり、ニーズがとても増えているのが動画編集。分数によって変わりますが、10分程度の動画で1本あたり5,000円~1万円が多いようです。動画編集ソフトをいかに使いこなせるか、そしてどのように構成するか、編集スキルが求められます。

Youtuber

ハードルは高いものの、人気になるとものすごい収益が発生するのがYoutuber。1回の動画再生で得られる広告収入は約0.05円~0.1円が目安です。人気Youtuberだったり、ジャンルによって広告単価も上がります。iPhoneだけでもはじめられる気軽さはありますが、コンテンツを作り続けなければいけないこと、ほかのYoutuberと競争して視聴者を獲得していく難しさはあります。

データ入力

キーボードで入力できさえすればできる手軽さが魅力。単価は1文字0.1円~1円です。名刺、領収書の入力、ECサービスの商品登録、Webに公開されている情報の収集・入力など内容はさまざまで、テープ起こしなどのお仕事もあります。

講師業

オフラインもしくはオンラインで自分のスキルをもとに教える仕事です。ストアカ、MENTAでは1,000円から設定可能で、MENTAでは平均単価は1.4万円です。そのほかセミナーなどで登壇するような有名講師の場合は30万円~100万円ほどとなっています。

まとめ

本業のスキマ時間でできる副業はたくさんありますが、なんにせよ新しいことへの挑戦はハードルがあるものです。

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