頑張った先にある笑顔が好き
どうも、ヒッキーです。
先日、会社のメンバーとBBQを行ってきました。
保育業界は1年の締めが3月31日なので、4月に向けてが一番忙しいんです。
一年を頑張ったねという労いもこめて、みんなでBBQをしてきたわけです。
採用の仕事ってキラキラしていたり、事務作業で楽そうなイメージがあるかもしれないですが、全くそんなことなく、数字に追われたり、時には採用した部署から文句を言われたり、求職者とトラブルになることもあったりします。
それでも、文句を言いながらでも、目標達成にむけて動いてくれました。
時には帰りが遅くなることもあったり
時には人の見立てに誤りがあり落ち込んだり
時には社内からのつきあげにあったことも。
そんな中でも続けてこられたのは、メンバーの励ましと、前向きさのお陰だな〜と皆の顔を見ながら思いました。
こういう光景って自分がやりたいことのひとつだと気づきました。
というのは、自分自身、誰かの輪の中に入りたいという気持ちがあるのですが、中々それができていない〜という不完全燃焼感がありました。
この「誰かの」というところに違和感があって、「自分の」という感覚があるかどうかはすごく大切なんですね。
ただ、楽しいだけじゃなく、目標を乗り越えるために、それぞれが力を出し切って、登りきっていく。
そして、登りきったら、みんなで喜び合う。
こういう光景をみるために自分は頑張れるんだな〜と思ったわけです。
なんだか、エサを欲しがる犬みたいですね🐶
仲間がほしい、ほしいと言っている間は手に入らないけど、相手のために何ができるかなを考えていたら、いつの間にか仲間ができていた。
槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」を思い出します。
さて、新たな一年をがんばりますか。
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