メンズ脱毛の見込み客に刺さる&響く&届く文章とは?
個人経営のメンズ脱毛サロンなら、ゴリゴリに尖った設定のペルソナとコンセプトで、
「こんなお客様にだけ来ていただきたい!」
と発信した方が狙った以上の成果を出しやすくなります。
メンズ脱毛業界が過飽和になった今、如何に尖らせるか=差別化を狙うかが間違いなく成功のカギです。
では、発信の尖らせ方とはどのようなものでしょうか?
次の文章のうち、どちらの方がより多くのお客様に、
『この店のこと気になるんだが?!』
と思っていただけるでしょうか?
【A】
うちのサロンでは、老若男女幅広いお客様からムダ毛がなくなった喜びの声を多数いただいています。
【B】
うちのサロンでは、アラサーのデスクワーカーの男性から、朝の髭剃りによる肌荒れから解放されて、仕事でもプライベートでも自分の見た目に自信が持てるようになった、という喜びの声でGoogleのクチコミが平均4.6になりました。
万人受けしない文章を書く
今は誰でもいつでもネット上で意見を言える時代。
だからこそ叩かれることを嫌って何も言えなくなる人が増えています。
できるだけ摩擦を避け、どちらでもないスタンスを取る。
この方法なら世の中をうまく渡れます。
しかしこれをビジネスの世界でやると一定以上の成果が得られなくなります。
誰にでもウケるようにと間口を広くするのと、敢えて狭くピンポイントに絞るのとでは、「自分の意見を言えない現代の顧客」から見たときの反応が大きく変わります。
どこまでお客様の視点に立てるか。
今抱えているお悩みに寄り添えるか。
これは、これからのメンズ脱毛過飽和の時代に欠かせない視点です。
どんなパスタを食べたい?⇔どんなメンズ脱毛サロンに通いたい?
例えば、本格的なパスタを食べたいとき、
・ハンバーグもステーキもドリンクバーもある近所のファミレスに行く
・イタリアで修業してきたシェフが一人で切り盛りしている、メインのパスタが50種類もある郊外の隠れ家的なお店に行く
皆さんならファミレスを選びますか?
それとも厳選してしっかり予約までして自分の理想通りの本格的なパスタを
郊外まで食べに行きますか?
人それぞれ違うから決める必要はない。
と言われてしまえばそれまでですが、メンズ脱毛のお客様に対しても、そしてメンズ脱毛サロン側に対しても、これと似たようなことが言えるんです。
ご自身のサロンを…
・ファミレスのように様々なお客様がいらっしゃるサロンにする
・対象を決めてその客層に特化した専門的な施術を提供するサロンにする
このどちらにしたいと考えていますか?
さらに言うと、このどちらが過飽和期にあるメンズ脱毛業界で長く営業を続けて行けると思いますか?
意見をハッキリ決めて主張する。
お客様の目線に立つ。
これが、
『この店のこと気になるんだが?!』
と思っていただけるために必要なテクニックです。
メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう
このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロンの
潰さない
競合に負けない
お客様を離さない
こんなサロン経営を、2015年から継続中のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。
今後も続々と更新予定です。
コメントやフォローで応援していただけると嬉しいです。
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『今現在サロンの営業、経営、接客に行き詰まりを感じている』
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