2021年のMy BEST10曲

今年も今日で終わります。

という訳で個人的ベストソングをブチ決めちゃいましょう。
（選ぶのすごい疲れた。）

10位〜4位

10. MONO NO AWARE「そこにあったから」

イントロから余裕で良い曲だし、鼓膜に心地良さが駆け抜ける至極の1曲。
「良い曲」ってこういう事だよね。

9. WurtS「分かってないよ」

「分かってないよ」ってタイトルが憎い。顔出ししてないWurtSはこの曲を出したのが何と10代で、決め打ちでバズりを考えてこの曲を出しヒットしたそう。何だか随分と頭が良くないか？

8. Vaundy「踊り子」

Vaundyはしっとり歌い上げる方が得意なのかもしれない。そして小松菜奈が結婚した後に上げる粋な展開よ。キマってるね。

7. FAKE TYPE.「FAKE LAND」

とあるTV番組のエンディングに使われていて衝撃が走りすぐに観た。トップハムハット狂は歌が上手すぎる。一生歌えない早口RAP。

6. Veranparade「ラインマーカーズ」

爽やかだよなぁ。なかなかこんなに陰鬱になるこの世の中で、奏でられる2010年代くらいの爽やかさは逆にフレッシュに感じた。

5. MGF「Beautiful feat. mabanua」

タイトル通りに美しいねー。過小評価され過ぎてる気がします。イルミネーション輝く場所で1人で聴いたら泣いちゃうかもしれない。

4. YOAKE「なぁ」

曲聴いた後これ聴くと、いや犬目線かい、となる。めっちゃ心がギュッとなる。犬かわいい。「なぁ」というタイトルもシンプルで◎。

3位〜1位

3. MUD「Love」

めちゃくちゃ聴いたな〜。レゲエみたいな心地良さで無駄が一切ない。こういう曲は稀有。Loveです。

2. DUSTY HUSKY , Jambo Lacquer「惑星抱擁」

この2人が合わされば名曲が必ず生まれる。浮遊感にパンチが効いた気持ちが良い1曲。この曲に浸っていた時に友達から電話が来たので水を差すなとちゃんと怒った。

1. ASA Wu「dozen of die」

これに出逢ったのが12/28くらいで、最初は流し聴きして「いいんじゃない」的な感じでお気に入りに追加したが、少し経った後に歌詞で衝撃を受けた。

死にたい夜に限って
ふとライン通知が来て
会いたかった人だったり
心呼び戻すの
まぁなんにもないんだけど
心変わりって瞬間的ね
（中略）
死にたい夜に限って
あなたは冷たくなって
あぁ死にたい
あぁなんて死にたいんだって
Spotifyプレイリスト検索
Suicide Songをまくらにベッドin
眠りにつくのは多分4:20

何ちゅう完璧な曲を出すんだという衝撃。
救われたり死にたくなったり。
歌詞が全部心に刺さる。このアーティストに年末に出会えて良かった、という事で堂々の1位です。

いつもこういう振り返りをするとキモヲタみたいに長くなるので、意外とサッパリした感じで紹介しました。全部良い曲なので聴いてください。

それでは、良いお年を。