職場のポスター用・練習中
職場では、患者さんの食事のリハビリを行っています。
看護師さんは、食事中に「ムセがあった/なかった」はよく注目されています。
大事なのは、「ムセ以外に注目する点」です。
看護師さんの目につきやすいように、掲示物(ポスター)を作ることにしました。
こういうときの自分ルールは
情報を盛ることは禁物、
情報はポイントを絞って、です。
同僚への情報提供で良いところは、
同僚が日ごろ何を観ているかを、こちらが把握できていることです。
だからこそ、一般的な内容ではなくて
「同僚の個別性に適した」情報提供ができる!
‥‥‥とは言い切れませんが、
そこが目標となるのは、良いところだと思います。
内容を看護師さんに相談してから、絵を描いてみました。
①基本の座位
②「顎を引く」とは
患者さんが食物や水を誤嚥しないように、食べる前に姿勢を整えます。
大事なのは「顎を引く」です。
⓷患者さんが顎を引くために
障害や高齢のために顎がなかなか引けません。
そんなときは、腰が前にずれていれば後ろに引いて、
介助者のスプーン操作で「顎引き」を誘導することもあります。
試作はこんな感じです
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