ハラスメントストッパー　　　　　　　＜トラちゃん　マントを飛ばすとき＞

大事な同僚、トラちゃんへのハラスメントを止めさせたい

職場のハラスメント相談窓口のヒツジさんと、その方法を探っていました。
相手である「先輩」は勤務年数が長く、事業主、部署長からの信頼が厚く、
上申したところで、　逆にトラちゃんに不利な状況になりやしないかと、
どこが突破口になるのかがわからずにいました。

ある日、ヒツジさんから
「総事務長に、ハラスメントを止めるように指導してほしいと強く言いました」
と聞きました。

いつも冷静なヒツジさんが、
「トラちゃんに話をきかせてもらって、もう黙っていられなかった」
と言ってました。

めのす丸も、マントを飛ばして、本業の言語リハビリに向かいます。

それでも、まだ書きたいので、
「ハラスメントストッパー」は、もう少し続きます。