ホルモン治療半年経過

ごめん、焼肉の話ではない。画像が紛らわしいが(笑)

7月からメノエイドコンビパッチというホルモン治療を始めて半年が経ったところで、血液検査をしたのが先月。

今回その結果が出た。

エストラジオールが半年前は限りなく0に近い数字(5以下)だったのが、今回は34にもなってる~!
肝機能も、貧血も、脂質も問題なしだった。
メノエイドコンビパッチすげー。
この数値を見る前から、私の体は緩やかに症状は治まりつつあるのかもいう実感はあったのでやっぱり~と納得した。

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腰痛もないわけじゃないが、一時のような、
【床に落とした物を腰を曲げて拾うことができない】とか
【腰を曲げることができないから座ってからじゃないと靴下を履けない】とか
【常に腰が張って痛む】
というのは、無い。

以前はずっと腰の様子を伺いながら、次の動作を頭で考えがちだったけれど、今は考えてない。
腰の事、何も考えずに過ごしているので、不意の動作で腰に痛みが走ることもあるが許容範囲内だ。
都度いてててて・・・とはなるが。
ヘルニア持ちの老化現象として、これ以上の改善は諦める部分かなと思ってる。


更年期の不快症状と言うのは人それぞれなので、なかなか理解してもらえないことがある。
それに更年期の症状って生死に関わるような状態じゃないから、ぼやく相手を間違えると「気のせいそんなん大袈裟」で片付けられる時がある。
その言葉に対して、落ち込んだりイラついたりと感情まで忙しくなる。

第三反抗期とも表現される更年期(笑)
閉経前後の10年と言われる。
私の場合はあと4年くらいだ。まだまだある、長い。
しかし、対処をしているのでこれからはこの第三反抗期もうまく付き合っていこうかなと思う。


ちなみに、エクオールを作れる体ならば更年期の症状が軽いらしい。
自分が更年期かも?と疑った45歳の時、
「イソフラボンを摂取せねば!」
とやたらと豆腐やおからパウダーを食べまくったのだが、効果を感じられなかったのは、私が「エクオールを作れない人」だった可能性がある。

今や、こんなものがある。
ソイチェックだ。

エクオールは女性ホルモン(エストロゲン)とよく似た働きをし、体内でつくれる人は大豆の健康効果を効率よく得られることができると言われています。

エクオール作れる人ならガンガン納豆食べればよろしいが、作れない人がガンガン納豆食べたところで変化なければ凹んじゃう。
更年期対策する前に、まずは自分を知るところからなのだな。
エクオール作れない人は、婦人科に相談するといいっすわ~、不快症状が1つ取れるだけで気分は晴れるのよ~。

更年期だからって我慢するこたぁない。


ひょっとして、今検査したらエクオール作れる人になってたりするかな?( ´∀` )甘いか。