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旅行先の天気予報がぜんぶ雨

コロナ禍の間、丸4年間。
旅行はしていない。
家と会社の往復だけ。

周りの人間がコロナに感染し、常に人員不足でも働き続けた私、えらい。
よくやった、よく我慢した、自分を褒めたい。
私、スゲーよ。

まとまった休みも取らず、有給休暇以外で病欠もせず、よくやったよ。
健康に気を付けて、真面目に出勤している人間は「働いてあたりまえ」の駒であり、労われることもなく。
逆に療養明けで復帰してきた人間は、やたらちやほやされているのを何度も見ては、腑に落ちぬ感情を募らせていたのが昨日のように思い出せる。


アホらしい。
クソが。
やってられるか。

こんなことをよく思っていた。
今も思っているがw
結局使える人間が足りなさすぎるんだ、無駄に行員がいるけど使えないから慢性的人手不足なのよねぇ。





3月は繁忙期ではあるが、休みを取れたので3泊4日の旅行に出ることにした。

借りを返していただくわ、という気分である。






今回の旅の目的は、「ヤンバルクイナを見る」である。
何度か沖縄は訪れているが、未だヤンバルクイナを見たことがない。

それ以外の目的は特に決めていない。


ただし、天気予報が全て雨である。



なんやねん!!!





つら。