珍しく意識の高い日(スクーリング1日目)
放送大学の面接授業。
土曜日が1日目。
土日の2日間、9時半から17時まで。
授業はとても面白かったので、心配だった「うたた寝」はしなかった。(えらい)
参加している人たちの顔ぶれを見ると、
おばあちゃん1割
おじいちゃん2割
おじさん3割
おばさん2割(私を含め)
見るからに若い女の子1割
見るからに若い男の子1割
ざっくりとこんな感じ。
老若男女いりまじるが、平均年齢は高め。
ただ、空気を読まずに質問しまくるおじさんとおばさんがいて、授業がうまく運ばなかったのはストレスだった。
今回の講義(経済学)とはあまり関係なさそうな質問を投げてるし、その中で私を含め他の人たちは「何を今それ関係ないこと聞いてんねん。」と冷ややかに見つめる。
とか、
おじいちゃんは頑固すぎて、先生から質問されても
「わしはそんな質問について答えることは無い!」
の一点張りで、答えないし。
とか、
おばあちゃんは、これまた的外れな自分の身の上話を絡めた質問し出すし、その質問に対しお節介なおばちゃんが横から意見を言ったり諭したりしはじめて。
積極的に質問するのはいいことよ。
でも、みなさん、テーマからズレてるよう!
何度もカオスな空気になり、その度にひやひやした。
なに?放送大学の講義ってこんなんなん?(笑)
町内会の集まりみたいやな。(知らんけど。)
好意的ではない態度を取る人たちはおそらく、意図しない授業内容に不服なんだろうけど、シラバスに今回の内容はしっかり書かれていたし、参考文献なども提示されていて、読んでりゃ自分の興味がある分野かどうかわかろうに。
事前準備もしないで、授業を受けてみて思っていたのと違うからって横柄な態度を取ったり、自分の知識をやたらひけらかして発言してみたり、挙句の果てに授業中眠ったりするのはカッコ悪いよなぁと思った。
複数人の老害を見た気がするんだけど?ん?(笑)
そんな感じで1日目は終了。
今日は2日目。
どんな感じになるか。ドキドキ。