向風

ただのブログ。

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最近の記事

だけど地方では地方の幸せがあって、それを甘んじて享受しているのである。 結局どこに生きていても私が幸せをどう感じるかだけなのだ。

    • 東京は夜遅くまで一人で飲んでいたってなにも言われないし、一人で帰ることができる。これが何物に変えがたく幸せであると思う。数年に一回のこの幸せを噛み締めて、また地元に戻るのである。

      • 一人でバーに行ってお酒を飲むのが本当に幸せだ。

        • 東京、さようなら。

          別れた。やっと別れられた。 東京に出ようと決意できたのは彼のおかげ。そこで出会えた職場の人とは良い縁ができて、今も関係が続いてるのはありがたい限り。 ただ、本当に良くない相手だった。 途中から気が付いていたものの、どうしても別れが選べず、ずるずると4年続いた。本気で愛そうと思った相手だったから、一生をかけるぐらい居続けてやろうと思っていた気持ちもある。だけどどこかでこれは本当に良くない関係で、依存のようにもなっているし、どうにか逃げないとと思っていた。 浮気、借金は当た

        だけど地方では地方の幸せがあって、それを甘んじて享受しているのである。 結局どこに生きていても私が幸せをどう感じるかだけなのだ。

        • 東京は夜遅くまで一人で飲んでいたってなにも言われないし、一人で帰ることができる。これが何物に変えがたく幸せであると思う。数年に一回のこの幸せを噛み締めて、また地元に戻るのである。

        • 一人でバーに行ってお酒を飲むのが本当に幸せだ。

        • 東京、さようなら。

          自分らしく、が世間体的に正しくないととても難しい。

          自分らしく、が世間体的に正しくないととても難しい。

          何者でもない私に捧げる仕事の考え方

          学生時代からの友人は執筆業を生業としている。 一般職をしている私としては、自分自身から紡がれる表現物に向き合い続けることの苦労はひとしおであろうと感じていた。 一日中創作物に向かう。私にはどうしてもできないことである。 その思いを伝えると友人から返答がきた。 「私には逆にあなたがやっている業務をやり続ける方がすごいなと思うよ。」と。 そして友達は続けた。 「どの仕事も大変で、何を続けるのに苦労しないかだけだと思う。」 その言葉がとても心に響いた。 私は毎日PCに向かって会社シ

          何者でもない私に捧げる仕事の考え方

          生活の彩りをPodcastから。

          昔からラジオが好きで、好きな番組の好きな話題は何度でも聞いていたい人間でMDに録音して何度でも聞いた。 昨今ラジオもradikoが登場してタイムフリー機能が出来て、期間中なら何度も聞けることが可能になった。 さらに、Podcastは期限もなく、ずっと自分が気に入った話を聞き続けることができるようになった。 自分的、聴き続けるポイント。 ・声が低めで、耳が痛くなりにくい。 ・話題が面白い。 ・一通り聞いてそのタイトル内に妙な引っ掛かりがない。 (録音環境、話題に対しての疑問が

          生活の彩りをPodcastから。

          いたずらの成功体験がなかった。

          現在生きていて、自分から見ても自分の生き方は変に真面目だなと思っていた。 ラジオを聞いていて、ゲストが子供時代の話をしていてふと思った。 私にはいたずらの成功体験がなかった。 小学生低学年の頃、父が座ろうとした椅子をこっそり後ろに下げて転ばせてしまった。 父は笑うでもなく、怒るでもなく起き上がり椅子を取り話を続けたのだった。面白くなるだろうと思った私には、ただ恥ずかしい事をした体験になっただけだった。 ※座ろうとしているところに椅子をずらすのはとっても危険だから絶対やったら

          いたずらの成功体験がなかった。

          デミロマンティックの気質を持ってても結婚したいんだけどそれはどうしたらいいんだろう。。家族が欲しいよ…

          デミロマンティックの気質を持ってても結婚したいんだけどそれはどうしたらいいんだろう。。家族が欲しいよ…

          みんな何を思って自分を正しい側に身を置いとけられるんだろう。 それって自尊心なの?

          みんな何を思って自分を正しい側に身を置いとけられるんだろう。 それって自尊心なの?

          私は目的と手段をすぐに間違えて実行しがち。。

          私は目的と手段をすぐに間違えて実行しがち。。

          「推し」なんていたって、自分には何にも還元されないんだな。バカみたい。

          「推し」なんていたって、自分には何にも還元されないんだな。バカみたい。

          私はいつから自分のことを期待しなくなったんだろうか。

          私はいつから自分のことを期待しなくなったんだろうか。

          人生に目標がなさすぎて、色んな事が適当になってしまっているんだなとふと思った。 したい事も欲しいものもないから張り合いのない生活になっていた。 そうしたら睡眠もとれにくくなってやる気も無くなって死を待つだけの生活になっていった。 何しよう。何がしたいんだろう。

          人生に目標がなさすぎて、色んな事が適当になってしまっているんだなとふと思った。 したい事も欲しいものもないから張り合いのない生活になっていた。 そうしたら睡眠もとれにくくなってやる気も無くなって死を待つだけの生活になっていった。 何しよう。何がしたいんだろう。

          恋人の事考えすぎて無駄に不安になってる時は執着してるだけ。自分のしたいことする。

          恋人の事考えすぎて無駄に不安になってる時は執着してるだけ。自分のしたいことする。

          過食という自傷。

          一つ前で食にはまだ欲があって、と書いたけれど欲というよりももうこれは自傷行為のようになっているような気がする。 吐いたりはしないけれどずっと多めに食べている。 過食も拒食も同じ原理なのではないかと…。 日々何もすることがなく、仕事以外に何もすることもなく、何かを生産することもない。 心の燻りを食に昇華している感覚。 その一方で体型はどんどん変化している。 あぁ、これでさらに人の前に出ることがストレスになっていく。 このストレスがさらに心を殺していく。 なぜこの世はこんなに見

          過食という自傷。