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過食という自傷。

一つ前で食にはまだ欲があって、と書いたけれど欲というよりももうこれは自傷行為のようになっているような気がする。
吐いたりはしないけれどずっと多めに食べている。
過食も拒食も同じ原理なのではないかと…。
日々何もすることがなく、仕事以外に何もすることもなく、何かを生産することもない。
心の燻りを食に昇華している感覚。

その一方で体型はどんどん変化している。
あぁ、これでさらに人の前に出ることがストレスになっていく。
このストレスがさらに心を殺していく。
なぜこの世はこんなに見た目主義なの。
見た目が良かろうと良くなかろうと人間みんな悩んでいるというのに。
何故ブヨブヨするものが醜いとなるのだろう。
健康、細い事が良しとされていてそんな情報がわんさか溢れている。
溢れるということは、そこにビジネスが生まれてまたさらに見た目主義が進んでいく。
それにまた心が疲れていく。
どんな体型でも自尊心が戻らなければ、私の心のしんどさは解消されないのだろう…。

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