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【精神&発達障害】ひとりで書ける!障害年金 病歴・就労状況等申立書の書き方(全項目例文あり)
こんにちは、精神科勤務歴10年で精神保健福祉士をしている若葉と申します(^^)
今回は障害年金の病歴・就労状況等申立書(以下、申立書)の書き方についてかなり細かく詳細にまとめてみました。
こちらの申立書は統合失調症やうつ病などの精神疾患の方と発達障害の方が参考にしていただける内容になっています。
精神科に勤めている頃も毎日のように患者さんから障害年金の相談を受け、申請のやり方や申立書の書き方を教えたり、申立書の添削を行ってきました。
「患者さんだけでこれだけ困ってる人多いんだから世の中にはまだまだ困っている人たちたくさんいるはず!」と思い、ココナラというサイトで申立書添削サービスを開始。するとありがたいことに、毎月5~10人ほどの方がサービスを購入してくださり、申立書の書き方や添削を行なっていました。
サービスは順調に続けていたのですが、妊娠・出産を機にサービスを停止。
育児との両立も難しいと思って今まで復活していなかったんですが、「今現在困ってる人たちどうしているんだろう…」という思いが何度も頭をよぎりまして、「こまめにやりとりをしながらサービスを続けるのは難しいけど、かなり詳細にまとめた記事を有料にして配布すれば良いのでは」と思いつき、知識と経験をフルに絞って相当な情報量の記事を作成しました。
この記事は、かなり丁寧に細かくできるだけ詳細に申立書の書き方についてまとめているので、とても長いです。文字数でいうと30,000文字近くもあります。
たくさんの文字を読みながら一気に仕上げようとすると疲れてしまいますので、のんびり作成していってくださいね。
また分かりやすいように例文をたくさん作っています。
これらはうまく自分の言葉が浮かばない方がいたら真似していただいてOKです。私の文章を参考に、うまく書き換えてももちろんOKです。自由に使ってくださいね。
これを読めばひとりで申立書を書き上げることができる、というところまでまとめました。
難しい言葉は使わず、できる限り優しく分かりやすい説明を心がけています。
また障害年金のちょっとした小話や裏話、大きな声では言えない裏技のようなものも書かせていただきました。
本人さんが買って良かったと思っていただけるように、びっしりとまとめたので、この記事に使っていただく大切なお金と思いは絶対損はさせません。
ひとりで作成・完成させるということは達成感を味わうことができ、成功体験にもなって自信に繋がります。
ぜひこの記事を読んで申立書を完成させ、自分に自信を持っていただき、生活の安定を目指すモチベーションを上げることができると私も嬉しいです(^^)
また記事をご購入いただいた方のみ、最後に申立書の添削を行うサービスのご紹介をさせていただいております。
「作成したけど不安・・・」という方はぜひご活用ください。
前置きが長くなりましたが、それではさっそく書き方についてひとつひとつ説明していきますので、準備のできた方から注意事項をお読みになり、記事を購入して先にお進みください。
【注意事項】
記事は一度購入すれば何度でも読み返すことができます。
主治医の意図や役所の窓口担当によって微妙に書き方が異なる場合もあります。できるだけやり直しをなくし、確実なものにするのであれば、この記事の書き方をひと通り把握した上で窓口担当者と書き方のすり合わせをすることをおすすめいたします。
この記事の通りに作成すれば確実に障害年金が通るといったものではありません。
更に良い書き方があれば都度内容の更新をしていますので、常に最新版の記事となっています。すでに購入いただいた方には、noteの機能上、更新の度に通知がいってしまうようです。ご了承ください。
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