高校生のひとりごと

本日金曜、中間テストが全教科分終わった。
結果は、知らん。笑

帰りのSHのときに、席替えをした。
新しい席は、最前列の窓際の一番端っこ。
場所的には日向ぼっこができるので嬉しいが、隣と後ろは少し苦手だなって子。頑張るかぁ。

世界史のテスト、８割以上は取れてると嬉しいな。
またあの先生の「◯◯さん、よく頑張ったね」っていう柔らかい声が聞きたい。

帰りは本屋さんに寄った。

お目当ては、太宰治の『女生徒』。
こないだnoteで読んだ感想文が忘れられなかったから。　
前から気になってた『桜庭と魔笛』も収録されてるっぽいので嬉しい。そして、本命の『皮膚と心』は早く読みたい。

毎日チャリ通人間、この日は車で送ってもらったので、母に迎えの連絡を入れる。
近くのコンビニまでお散歩令が出たので(つまりコンビニ集合となった)、偶然会った後輩と並んで歩く。

母の迎えで帰宅すると、昼食をとった。
おにぎりと卵焼きと味噌汁。シンプルでいて一番美味しく感じられるのは、たぶん愛情がストレートに込められているからだろう。

午後2時からは病院に行く予定だったから、家を出るまで少し休憩した。
学校用のリュックを片付け、窓際で買ってきた本を読んだ。

病院に行く前に買い物をしたいとの母の意向で、少し早く家を出た。
スーパーは想像の遥か斜め上をいく寒さで、半袖で来たことを後悔した。

病院で無事ワクチン投与の注射を終わらせると、経過観察として20分その場に待機となった。
暇すぎたので、持ってきていた『女生徒』を読み進める。最初に収録されていた『燈籠』は読み切ることができたけど、流し読みだったせいか、話の終着点がいまいち腑に落ちなかった。何度か読み返すことできっと何か見えるんだろうな、とぼんやりした頭で考えた。

帰宅後、現代文の宿題を片付けて風呂の順番がくるまでnoteを読んでいた。
自分がフォローさせていただいている中に、たまに英語で日記を書いている方がいる。日記を読むのは好きだし、英語の勉強にもなるのですごくありがたい。本当に需要ありまくりです。

風呂や晩ご飯やインドネシア語の勉強をちょこっとして、今に至る。
かなり体全体がだるいし、頭はぼーっとして眠たいし、何より注射を打たれた左腕が痛い。全体的な副作用はコロナワクチンよりかは軽いものの、いつもの調子ではないことは確かだ。

そろそろ寝ようかな。最近出してもらった毛布が恋しい時間になってきた。

明日の補習には行けたらいいなぁ。

ご清覧ありがとうございました。
自販機のコンポタでした🌽