周りを育てる
学生時代に同世代の人と話していて
・強いバンドに関わりたい
・自分の作ったものをすぐにできるバンドでやりたい
という気持ちはわからないこともない理想を語っている人もいましたけど
無名のわたしたちにはそんな話来ないよね
ということです。
無名のわたしたちができること
では、そんな未来が一生来ないかといえばそういうことでもない。
例えばスーパーマリオでもゲームを開始した時点では広大なマップの一番端のステージ1-1しか挑戦できないように、まず目の前のことから変えましょう。
目の前の困っている人の問題を解決して自身のレベルを上げてください。自身のレベルがあるとより高次元の話が舞い込んでくるようになります。
周りを育てる
楽器はどの分野でも大きく「プロ」と「教育」に分かれます。
第一線で人々に向けて発信するプロがいて成り立つ分野ですが、同時に次の世代を育てていかないとマイナーなジャンルはすぐに淘汰されてしまう、実は生き物のような側面もあります。
その中でも特に吹奏楽やマーチングバンドは「教育」人口が多いです。
中には大人顔負けの演奏する学生たちもいますが、そんなバンドに携わりたいのであれば、「自分で作る」ことが遠回りに見えて最高の近道です。
とにかく身の回りの人々を育てましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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