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過去クラファンまとめ

①「米から日本酒をつくりたい」 第1期 農業編
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/706

◼︎てつじと一緒に田植えの会 2019年6月9日
いよいよ日本酒造りの始まり。みんなで実際に田んぼに入り、自分たちの手で田植えをする体験。

◼︎田んぼの様子を観に行く 2019年7月14日
みんなでワイワイ歩いて田んぼまで行き、田植えをした稲の様子を観て、写真を撮って、農家さんの話を聞いて、
近くでラーメンを食べて帰る。

②「米から日本酒をつくりたい」第2期 蔵編
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/814

◼︎地獄の草むしり 2019年8月11日
猛暑の中、みんなで田んぼの草むしり。
それは酒米作りに欠かせない作業。草むしりで米作りの大変さを知り、日本酒造りの醍醐味を体験。
草むしりの後は、ラーメンを食べながら農家の方とトークイベント。

◼︎稲刈り 2019年10月27日
みんなで田植えをした稲。鎌をもって、自分たちの手で稲刈り。
稲刈りの後は、みんなでランチ。

◼︎蔵見学バスツアー 2019年10月5日
みんなで育てた酒米でお酒を醸す酒蔵「与謝娘酒造」へ、みんなでバスツアー見学。

③「米から日本酒をつくりたい」第3期 醸造編
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/916

◼︎稲刈りした酒米「山田錦」を食う会@メンバーのお店 2019年11月6日
みんなで育てた 、普段は食べない酒米「山田錦」(酒造りに適した米)を、色々な米料理にして食べてみようという企画。
山田錦でできた日本酒に合わせてみたり、握り飯にしたり、手巻き寿司、炒飯、ドリア等、日本酒造りメンバーの方のお店で色々な米料理にしてもらい、みんなで食す。

◼︎しめ縄作り体験 2019年12月21日
みんなで稲刈りをした稲藁を使って、伝統的な「しめ縄」作りを体験。

◼︎本気の蔵人体験 2020年1月23日
「与謝娘酒造」にて、収穫した「山田錦」の洗米や蒸し作業、そして日本酒作りの要である麹室で麹をふりかける。
あらゆる酒造りの作業を、朝から夕方まで、本気の仕込み体験。


④「米から日本酒をつくりたい」第4期 瓶詰編
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1037

◼︎米を育てた田んぼの土で焼き物酒器作り体験 2020年2月8日
バスで丹波の窯元へ行き、米を育てた田んぼの土で、焼き物「酒器作り」体験。
※仕上げの釉薬は、「しめ縄作り」で作ったしめ縄を"どんと焼き"してできた灰から生成。

◼︎「いよいよ完成!日本酒搾り体験」 2020年2月20日
「与謝娘酒造」にて、いよいよ日本酒造りの最終工程となる「袋吊り」「瓶詰め」「ラベル貼り」体験。

◼︎ほんまの搾りたての日本酒を呑む会 2020年2月20日
いよいよ完成した「搾りたて」「出来たて」の日本酒を、その日のうちにみんなで日本酒造りメンバーの方のお店で呑む会。
出来たての日本酒をみんなで楽しむ。

まとめ

日本酒が出来上がるまでの「物語」
2019年6月、クラウドファンディングに支援された参加者のみなさんと、田んぼに集まり、自分たちの手で行った「田植え」。今回植えた苗は、酒米の王様「山田錦」。ここから日本酒造りの全てが始まる。
それからは、参加者のみなさんと田んぼに集まり、植えた稲の様子を観たり、米作りには欠かせない「地獄の草むしり」をするなど、米作りの厳しさ日本酒作りの大変さも、しっかり味わった。

田植えから3ヶ月、台風の猛威にも耐え抜き、たわわに実った稲穂を、自分たちの手で「稲刈り」して収穫。

収穫されたお米を酒造りに適した冬まで寝かせている間には、
今回お世話になる酒蔵「与謝娘酒造」のもとへバスツアーで向かい、みなさんと酒蔵見学。
収穫した「山田錦」(酒米なので普段は食べない)を、日本酒造りメンバーの方のお店で米料理にさらに
刈った稲藁を使って、「しめ縄」作り。
田んぼの土を丹波の窯元へ持ち込み、焼き物「酒器」作り。仕上げに用いた釉薬は、作った「しめ縄」を“どんと焼き“にした時に出た灰が原料。

参加者のみなさんとの繋がりで、日本酒造りから生まれたサイドストーリーが次々に生み出されていった。

年が明けて1月、酒蔵「与謝娘酒造」にて、いよいよ日本酒の仕込み作業。収穫した「山田錦」の洗米や蒸し作業、日本酒作りの要である麹室で麹をふりかけるなど、あらゆる酒造りの作業を、朝から夕方まで、参加者のみなさんとともに本気の仕込み。
ちなみに精米歩合は62%に。漫才師として、漫才で使われる38マイクの“38%“分を削り、日本酒造りを楽しむ「62%」を残した。

そして2月、日本酒造りの最終工程となる「袋吊り」「瓶詰め」「ラベル貼り」を自分たちの手で行い、ついに、日本酒「てつじの酒」完成。
その夜、日本酒造りメンバーの方のお店に集まり、まさに「搾りたて」「出来たて」の日本酒を、みんなで楽しみました。感動の味。

まとめ文 名護さん

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