見出し画像

ポップで可愛いけどズバッとしているタロットを手に入れた!

突然の話なのだけれど、先日新しいタロットを購入した。

実は、11月2日からX(旧Twitter)にて、毎日「#今日の雰囲気」というタロットの一枚引きをやっていたり、


オンラインサロンでは毎月月初めにみなさんの指針になるタロットを引いたりしている。

元々カード占いからスピリチュアルのキャリアを始めているので、タロット自体触っているのは結構長いのだ。

とはいえ、基本的にタロットが汚れたりして新品に入れ替えるまで浮気せずにいることが多かったのだけれど、今回珍しく、びびび!!!っと来てしまったのだ。

購入したのは
『タロット占いの教科書』by賢龍雅人
コチラの本に付録でついてくるタロットである。

私が最初にタロットに出会ったのは、多分小学生の頃だけれど、その後にちゃんと占いができるように学んだのがウェイト版だったので、今でもウェイト版の絵柄のタロットが好き。

*ちなみに、いつも使っているのは復刻版の色味が柔らかいちょっとレトロなやつ。

これも昔友人が使っているのを見て一目惚れして購入先を教えてもらったので、わりと一目惚れで集めている確率が高い(笑)

さて。
タロット占いの教科書版(以下、教科書版)のタロットカード。
何より特徴的なのは、小アルカナの背景がスート(アイテム)ごとに色分けされていることなのだ。
しかもこの色味が発色が良くてたいへん可愛い。

復刻版と比較するとこんな感じ!
どっちも可愛すぎてきゅんきゅんしている(笑)
けど雰囲気の違いはお分かりいただけるかと。
(ちなみに復刻版の方は普通のサイズなので、大きさも違います)

教科書版のほうがよりポップでパキッとしていて明るい。
それが原因なのか、実際カードを引いてみても、復刻版よりも教科書版のほうがズバズバ言ってくる感じがする。

もちろん読み手である私の好みもあるので、わりとズバッということの方が多いんだけど、それにしてもやはり性格の違いがあるように思う。


あとは、こちらのご本を書いている賢龍先生の手法として大アルカナを中心に読むというご紹介をされていたので、おそらくそれもあって大アルカナの方が出やすい感じがある。

だからこそ、ズバッと感がより出やすいんだろうな。


というわけで、購入して良かったタロットカードのご紹介…という名のかわい子ちゃん自慢でした。


せっかく購入したので、「ポップなタロットで来年を読む会」を企画中です。
気になる方はぜひとも✨


そして購入したのはこちら

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?