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加藤純子さんのインタビュー小説を書かせていただきました。

先日、加藤純子さんにインタビュー小説、Monologueを納品いたしました。



ご依頼いただいてから、かなりお待ちいただいたのですが、暦の上でのベストなお日にちにアップロードできたそうで本当によかったです。

私自身、九星気学や吉方位についてはまったくの門外漢でして。

開運するための日にちがある。
どちらの方向に行くと〇〇運アップという日がある。
「八方ふさがり」という言葉の語源は九星(陰陽道)にある。
(まとめて「九星気学」となると明治・大正期に確立されるんだそう。)

などなど、知らないことがたくさんでした。

純子さんは、ママ友からのご縁で九星気学を知り、毎日のお仕事前に開運する吉方位へ出向いてコンビニでジュースを買って飲むという「吉貯金」をし始めたのがきっかけで、自分の人生が整っていくのを感じたそう。

最近、私も「習慣の偉大さ」を大変実感しているので、粛々と毎日行動ができると自分の人生が整っていくというのはとてもよくわかります。

さらに整うだけでなくて、新しい世界に向けて人生が開いていく「吉貯金」という考え方がとても素敵ですよね。

また、忙しいママたちはどうしても自分を後回しにしてしまいがちだからこそ、「この日!」という開運日をお知らせして、自分との約束を守るための手助けをされているそう。

後回し、もったいない。
そう分かっていても、そうせざるを得ないときもある。

それをご本人もお忙しい毎日を過ごされて分かっているからこそ、「東洋の開運日はゆるやかだから、3日に1度は何かしら開運する。だから、次のタイミングでも絶対大丈夫!」と、おっしゃいます。

できない時は、できない時だと腹をくくってしまえばいい。
絶対にやりたいことじゃなかったのか、さらに優先度が高いものごとがあったのか、理由はさまざまだから、それを明確にできたなら「できなかったことにも十分意味がある」のだそう。

そう思えると、行動できない自分を責めなくていいし、次はもっと明確にしてがんばろうって思えますよね。

純子さんの現実を創る力、前半生についてもじっくりお話を伺い、物語として記事にさせて頂いております。ぜひご覧いただければと思います。


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