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着陸からのシドニー空港の様子

シドニーは午前7時。
マスクを新しいのに付け替えて準備OK🙆‍♀️
実は凄い昔に医療用のマスクを手に入れてそのマスクをつけてました。

機内から降りると防護服を着たスタッフの人たちが列を作っていて3列に並んで待機。
やっぱり数えると40人いないくらいで改めて異様な雰囲気を感じる。
トイレも使えず、もちろんそのままBiosecurity(体調などをチェックされる場所)
に。体温を耳で測りオッケーだったら次のステップへ。測ってる人の前で列が詰まり、その方とお話してたのですが、
1日の受け入れ人数は上限600人までだそう。(10月10日段階)
これから増えるとのこと。朝からずっとここにいるの大変だなぁ。。お疲れ様です!

体調確認されて、PCR検査は2日目(到着した日は0日目と計算されるとのこと)と10日目に行うのでよろしくとのことでした。
私達はなぜか速攻で確認が終わり、他の人たちは長くなぜだろう…旦那さんが何も質問せず、いつどうやってPCR検査が行われて、いつわかるのかとか聞いて欲しかった…

まぁ、そんなこんなで検疫を通過し、すでに回ってる荷物をピックアップ。
三つのスーツケース(全部ほぼ23kg)と、ひたすら大きいカラフルバックを持って、機内に持ち込んだリュック(7kg)×2を台車に乗せて待機場所へと向かう。

最後の列に並んだ瞬間にバスが到着しUターンしてバスへ。
バスまで向かう道も一本しかなく、駅🚉は封鎖。他の出口もテープが貼ってあって異様な空気。バスの手前でフリーシムとかかれてたので取ってみたけど、よく見たらフリーではないトリック。さすがオーストラリア。

バスの前にも多くの警官がいて名前と人数チェックされ1号車行ってくださいと言われて向かう。
荷物が多い私達(他の人よりも少し多かった気がする…)のために警官の人たちが荷物バスの中に動かしてくれて、、イケメンのお兄さん(言い方)に乗ってていいよ!キラーン✨
って感じでこのイケメンオージー懐かしー!と思いながら旦那さんに名前呼ばれ我に返りました笑
ウェブサイトにもどこにも私達がどこのホテルに泊まるかもわからず、バスの中は不安いっぱいの人もいれば、機内でどうしてたーあーしてたーとか。
前にいたオーストラリア人の女性が、タミヤ大好きな外国人のドキュメンタリー見てた!マジうけたって言ってて、オーストラリア人の女性でも日本のテレビ機内で見るんだー(偏見)と感心しながらしばらくバスにて待機。
そうしたら陽気な、アボリジニの絵柄のマスクをつけたいかにもオージーなドライバー登場。さてホテルに向かいます。
続く

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