2020.06.05(金)

コンビニで売っている、ジャーキーみたいなものはどうして食べられるのだろう?
以前から、今日はもう食欲ないな、というときにはそれを食べている。
スパイスでなんとかなる、とでもいうのだろうか。
弁当は食べる気になれず、おむすびにしたってそうで、サンドウィッチもやはり食べられる気がしない。なんか、「うげえ」となる。そんなときでも、それは食べられる。
「黒胡椒香るパストラミビーフ」。
本来、お酒などを一緒に買って買えるんだろう。
そして、しっぽり一人で晩酌するんだろう。
しかし私は、それを夕飯とか、昼食に買う。
コスパは、やはりよくないと思う。
「つまみ」はたいていコスパが悪いし、その上、コンビニだから。

今日は、なんとなく働いているうちに仕事が終わった。
しかし、なんだか不穏な予感はしていて、全く平和とも言えないのだった。
プロジェクトは前に進まないといけない。
製品開発も、システム導入も――。
なんでどちらもをやっているのか、という話ではあるけれど。

まあ、仕事の話ばかりしていても単調なので、他の話もしてみよう。
今日は、朝にパンを焼いて食べた。
電子レンジについているトースター機能を使ったが、途中で待つのが嫌になって、半焼けの状態で食べたらあまり美味しくなかった。
やはり機械が「この時間まで待て」と言っているのだから、それは信じたほうが良さそうだ。
このあいだスーパーで買ったジャムを使ってみた。ティースプーンで瓶から掬って――どのぐらい使うのが正常なんだ? とか思いながら、もう豪快に掬って、塗って、食べた。
ジャムってこんな感じだったっけ? とか、この味のジャムは初めてだけど、こんな味なの? とか、すごく困惑しながらの朝食になった。
そのあとは、どういうわけかめちゃくちゃお腹が痛くなって、ずっとトイレに籠っていた。
体調が悪かったのだから、始業がすごく遅くなったのは、仕方ない。仕方ない。
つらいことはたくさんあるし、連日深夜は特に気持ちが沈むけど、この「怠惰さ」が、なんとか「やっていけている」秘訣ならば、救われる気がする。

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