直近、直近、で鑑賞した映画とアニメの軽い感想日記

・もにゃむにゃもにゃと日記みたいな奴

・MEN、色々ホラー映画を観てきた身ではあるがラストの展開は流石に初めての体験だった。まだまだやべー監督が居るもんだ。

・アバター2、常軌を逸した映像だった。映像美の暴力、どこまでが現実かCGか訳が分からなくなった。この前の3Dリマスターで初めてアバターを観て、おおっ!ってなった比じゃなかった。でもシナリオはまあまあって感じ、家族と戦争物の映画ってやっぱこんなんになるよなぁ〜って。元々続編ありきだけど、それにしても締めが物足りないのが本音。映像は疲れまくるぐらい凄いけど。水の中の絵作り、狂気だよもうこれ。

・serial experiments lainのアニメ版をついに観た。最高、岩倉玲音しか勝たん。終ノ空とかもそうだが、2000年問題前の退廃的で哲学な作品は気持ちが良いね。というかゲーム版高すぎ、おいふざけるなよ。乗り遅れた、このビッグウェーブに。ネットにlainが偏在してるならダウンロード版が有ったって良いじゃないですか?ねぇ?

・フリクリもついに観た。元々グレンラガン、キルラキル、サイバーパンク2077とガイナトリガーのアニメは好きだったけど原初の輝きに満ちていてたまげた。20年以上前とは到底思えないスタイリッシュな映像にはビビるね。元々the pillowsはちょこちょこ聴いていたが、ここまでフリクリの雰囲気にピッタリとはね。ぱにぽにのアニメ版とかもだけどこの時代の自由すぎるアニメは、今観るとちょいノレない感はあるけど、これが逆にまた良いんだな。賛否両論だったらしい、2018版の鑑賞はまだタイミングを見計らおうかなっすね。

・アーサー・C・クラークの小説を数点kindleで安くなっていたので買った。キューブリックの2001年4K版をブラックフライデーで買って見返したので、原作も読むか〜って感じ。まあ積み本が既に大量なんだが。

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