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敵だらけのクラスに立ち向かう

こんにちは、メモ野郎Dです。また最近、学校生活が不安定になってきましたので、今回は敵だらけのクラスに立ち向かう方法を考えていきます。

近況報告

まず僕がいかにして、現在のクラスに怒りを覚えたかですね。

柔道の授業

ちょうど体育の授業が柔道に差し掛かる時期となりました。まあ僕は格闘技に携わっている人ですから、ブラジリアン柔術経由で、柔道の帯の結びかたをばっちり理解していたんですよ。
そこで先生が少しでも僕の株を上げようとしたのか、「分からないことがあったら○○(僕の名前)に聞くといい」と言ったのです。

ここでクイズ! ! Dに帯の結びかたを尋ねてきた人数は何人でしょうか?

  • 1.誰も聞いてこない。0人。

  • 2. 3人だけ。

  • 3. 10人。Dの時代の到来である‼️


解答:2. 3人。 少なくとも友達が数名はいるので0人は回避。だからと言って10人が集まるほどの人気も無いです。

まあそもそもクラスで社交的でも無いのでここまでならいいんですよ。でも、先生が僕を庇う?発言をしたにも関わらず、クラスの連中はいくつかのグループで固まり、そこで帯の結びかたを確認し合ったのです。帯の結びかたもあいまいで大して出来もしない癖に。
 本当に不愉快です。

英語の授業

英語の授業で、自分のお気に入りの場所をスライドかつ英語でまとめる、という活動があり、先生が数名のスライドを紹介しました。それで、僕のスライドも含まれていた訳です。
僕のスライドや文章は非常に完成度が高く、先生は「大学生レベルだ」「素晴らしい」などと絶賛しました。
すると周りはどうなったかと言いますと、「…」

はい。これだけです。本当にこれだけです。恐ろしく長い沈黙でした。だれも僕の方は見向きもしませんでした。(他の奴らは、スライドが選ばれていただけで注目を浴びます。)
先生が軽く僕をいじってこの重苦しい雰囲気を打開しようとしますが、答えは「…..」のみでした。言葉を失った先生は早々と僕のスライドを切り上げましたとさ。

あまりにも僕が見えないかの様な反応だったので、「あれ、俺気付かないうちに透明人間になったのかな??」と疑うほどでした。 プレデターもこんな感覚なのでしょうか。短い間ながらもプレデターを体感できた貴重な時間でしたよ。はい!

原因を探る

原因はもう丸分かりですね。そう、クラスの人気者数名を敵に回したからでしょう。 今回以外にも、学校に置いておいた僕の教科書が無くなって戻されるという、頭のおかしい悪戯も最近ありましたし。

何かネガティブキャンペーンが起きていても何らおかしくないのが現状なんですよね。
原因としては、

  • 僕が敵に回した人気者が個人、もしくは数名の協力を得て敵対的な態度を顕著に表している

  • 人気者が悪い噂を流し、そいつを庇った第三者が無駄な正義感を燃やして、僕に敵対心剥き出しにしている。いわゆる飛び火。

  • 普段社交的でない僕が注目を浴びるのが面白くない。ク○プライドを持っている。

  • 普段仲の良い友達が裏切った。つまり、僕と人気者を天秤にかけて、人気者の皿が下がったということ。

こんな感じでしょうか。最後に関しては可能性が薄そうに見えますが、僕の数少ない友達は、全員僕と敵対している人気者と非常に仲が良いですからね。可能性はなきにしもあらずです。

今後どうするか

僕はずっと言い続けていることですが、「戦って現状を変える」しかないです。だって自分は何もしていないですから。
ここで自分が折れて、学校に行かなくなっても、学校の連中がのうのうと生きている現実は変わりませんから。

だからと言って暴力に頼り過ぎても、かえって僕が罪の全てを被ることになるますから適策とは言えませんよね。

ならどうするか?? 答えは「親切心で○す」んです。アメリカの言葉ですが、陰湿な嫌がらせを受けても堂々と、かつ笑顔で過ごせば良いんです! !

そうすると、相手は「嫌がらせが通じない」と分かり、自分たちがいかに下等で、下劣で惨めかを思い知るでしょう。
何せ、彼らの狙いは僕、すなわち「被害者の不幸」なんですから。

という訳で、これからは「親切心」でクラスに反逆していきます。
それではまた~‼️


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