日記211108(悪夢、食事の摂り方)

【夢】高校の時の友人がいる。少し存在が薄い。彼女はもう死んでいて、亡霊なのだった。私にも近くの大きな木のラックのようなもので首を吊るように勧めてくる。「後は私がなんとかするから。幽霊って楽しいよ」と勧誘に乗せられ、私は首を吊る準備をするが勇気が出ない。なるべく苦しくない方法をと考えていたら、「そんなものはない、苦しいのなんて一瞬なんだから早く」とせかされる。その時、突然何かが私の喉に詰まって激しくむせる。青い小さな付箋だった。誤ってそのまま飲み込んでしまう。その時生への執着に気づいて、私は自殺をやめる。(終)

チビの時もそうだったけれど妊娠初期は毎日のように悪夢を見る。今日は覚えていたので記録。

調子の良い時と悪い時の差が激しい。1番のどん底から何を食べれば回復するのかが鍵になる。最も効果的なのが、血糖を緩やかに上げて、維持できるもの。つまりご飯ものが良い。ただ体調不良のピークになってしまうと、ご飯は喉を通らないのが問題点。

その分、スープ類は腹持ちは悪いけれど食べやすい。つまり、スープをまず摂って少し回復させてご飯を少しずつ食べるというのがいい作戦かもしれない。色々考えている。そういえば、インスリン治療も即効型と持続型を組み合わせて使う。血糖を上げる時も下げる時も原理は変わらないのかも。

つわり 時は、唯一栄養について全く考えなくていい時期だ。まるで野生動物のように、食べられるか食べられないかの世界。もちろん生物やビタミンA・水銀過剰のものなどは食べられないけれど、それ以外なら食べられるものを好きな時に食べられる。これをいい事に産後控えていたカップ麺ばかり食べてしまう。塩分が心配。

チビは少しストレスが溜まっているかも知れず、申し訳ない。祖父母とテレビ電話でよくはしゃぐ。自分で祖父母に見えるようにスマートフォンのカメラ位置を調整して、パズルを披露していた。完全にプロの配信者になっている。今日は雨のせいかよく昼寝した。


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