日記221118
【夢】社宅をもう一部屋、間借りしている。隣の建物で大きなホテルのようだった。実際ホテルを半分借り上げて社宅にしているらしい。エレベーターはジェットコースターのような動きで綺麗。部屋は3階で、社宅となっている部屋とホテルの連絡通路があり、そこに水タバコ屋がある。店主はパサついた髪を三つ編みにした妙齢の女性で、初めて来たらしい客に使い方を素朴な対応で教えている。
一旦ホテルを出て元いた家に帰宅するけれど、ホテルの部屋で揚げ物をしていて火を止めたかが気になり始めて戻る事にする。
建物は隣同士だけれど、ホテルが大きすぎてなかなか辿り着かない。エレベーターで迷う。同じ方向だという中学生くらいの女の子に着いていく。階段で別れてまた連絡通路に差し掛かる。
閉店後も水タバコの店は美しい。アロマとたっぷりの蒸気の演出に、店長の入浴しているような映像。自分が好きな店長なのだろう。自室に到着しかけたところで目が覚めた。(終)
夫は4回目接種の副反応で寝込んでいる。藍は風邪のひきかけのような症状で念のため休ませたけれど、鼻水でイライラしつつ遊びたい元気も余っていて手に負えない。夏来はいつも通りお腹が空いては泣き、眠ければ泣く。まるで動物園だ。ナマケモノが一頭、猿が2匹。
藍も夏来もうなされて、またほとんど眠れず世話する日々が続く。買い物に行き、洗濯をして食事を作っては食べさせて片付け、余った時間は藍の遊び相手と夏来の授乳やおむつ替え。お風呂にも入れなくてはいけない。夫は会社を休んで延々と布団の中でYouTubeを見ている。私も微熱程度で家事も育児も気にせず寝てみたいものだ。夫本人は辛いのだろうけどそう思ってしまった。
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