日記230323

藍はまた新しい寝る前の遊びを思いつきました。「あめふりくまのこ」を歌っていると、「逆にしてみよう!」とリクエスト。思いつきで「おやまにあめが降りませんー、あとからあとから降りませんー、ちょろちょろ小川が出来ませんー」と替え歌をすると笑いのツボにはまってしまったのか大笑いでした。
楽しかったけれど、しばらくその歌詞で歌い続けるので元の歌詞で歌わなくなるんじゃないかと心配にもなります。もう替え歌をおふざけで歌うやんちゃな年齢になったんですね。

下書きメモに、「ふとカフェで待ちぼうけをさせられていたあの頃に戻りたくなる。」と書いてありました。A駅のドトールのことかもしれません。この日記に何度も登場する私の昔の恋人はとにかく時間にルーズだったので、1時間の待ちぼうけは当たり前の人でした。あの頃は若かったのでただぼんやりと過ごしていましたが、今戻ったら勉強や創作活動に充てるだろうな、と思います。自由時間のない今、この中途半端な時間がとても恋しくなって思い出すのかもしれません。昔の恋人への恋心は消えてしまったけれど、今度は昔の恋愛で邪魔だと思っていた待ちぼうけの時間に恋をするなんて面白いなと思います。


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