日記211004(チビ失踪)
【夢】仕事の最終日、退職の挨拶をするために出社する。最後の最後まで講演を聞いている。前の上司もいたので少し話す。先にやめた同期の子もいて、泣きながら抱き合う。既に深夜1時。電話で夫にチビの事を聞くと知らないという。保育園に預けたんじゃなかったの?と言うと、預けていないと言う。チビが消えてしまった。(終)
今回は少し正夢。チビの為のお茶を入れている隙に、家の中で忽然といなくなってしまったのだった。お茶をいれて、ふと見回すとチビが消えていた。リビングに居ないので、第二の遊び場である北部屋でピアノでも弾いているのだろうと思い中を覗くといない。夫の部屋にいるのかと思ったが居ない。寝室にも姿はなかった。ここで少し焦る。慌てて玄関を確認するけれど、鍵はかかっていた(夫が出勤時に鍵を開けっ放しにする悪癖があるのだけれど、今日はたまたま律儀に閉めていたので助かった。これで開いていたらパニックになっていた)。風呂場、トイレも覗いたが居なかった。大声でチビを呼ぶが返事はなく、どこからかひょこりと顔を出すこともない。トタトタという小さい足音ひとつすら無い。ベッドの下を覗くと、ようやくベッドの足元で小さく丸まっているチビを発見したのだった。寝室で隠れるときはいつもカーテンの裏か押し入れの中だったので、ベッドの足元は完全に死角だった。
ホッとして、でもいつもと違う場所で蹲っていたので体調不良ではないか確認する。熱はなし。昨日少し便秘気味だったので、お腹が張っているのかもしれない。いずれにせよニヤリと笑って元気そうだった。探したよ、びっくりしたよとチビを撫でながら何度も何度も言った。
そのあとは散歩。チビは元気が有り余っているのか、洗車見学やシーソー遊び、ウォーキングを楽しんだ。シーソー公園は最初嫌がったけれど、通り過ぎてしばらくすると恋しくなったのかUターンして戻ったのが愛らしかった。シーソー遊びは楽しい。チビも喜ぶし、私もいい運動になる。
帰宅後は東京の祖父母と電話して、ぐっすりと寝付いた。私は本日2回目の洗濯をして、大事にとってあった冷凍ピザを貪った。久しぶりに食べると美味しい。
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