日記210615(川の観察、壊れたブランコ)
【夢】ベランダに出ていると上の階から幼児が落ちてきて、なんとか受け止める。顔を見たところチビの友達だったので、抱っこして運ぶ。ところが上の階では落ちたと思っていた子が家族と遊んでいたのだった。不思議に思っていると、私と同じ階の隣部屋の人がうちの末っ子だと言って迎えに来る。隣の部屋の住人なのになぜ上から降ってきたのかは不明だけれど子供を返す。かなりの大所帯で、幼児の兄弟はあと4人くらいいた。母親は妙に明るい顔をした栗色の髪をまとめた女性だった。ロビーのような所に出る。レストランなどが見える。女性は自然を意識したコスメなどの詰め合わせの入った袋を手渡してくる。妙に明るい表情といい、これはまずいと思う。おそらく自然派ママ系の勧誘だと直感した。案の定女性はチラシを渡してきて、友達なども誘うように詰め寄ってきたので逃げる。周囲からは、またやってるよ、といった雰囲気が流れ、あの女性は仲間外れになっているようだった。気の毒だが、私も巻き込まれたくはないので逃げている。(終)
午前中はチビと散歩。この前見つけた工事現場が作業完了していた。綺麗に整地されている。チビはあれ?と言った感じで指を差す。少し寂しい。
散歩途中の川を覗き込むときに、いつもはチビの横に立って見ていたけれど、今日はしゃがみ込んでぐっと顔を寄せて見た。今日は魚がいないけれど、時たま顔を見合わせるとチビがとても嬉しそうににっこりと笑った。これは幸せになる。今後はこの姿勢でチビと川を見ようと思う。
コンビニが改装完了とのことで寄ってみた。数日の改装なのでそこまで変わっていなかった。スイーツが夏のものに切り替わり、食べたかったパンナコッタが消えていた。
帰りにグラウンドの砂場に寄る。2台あるブランコの一つが壊れていた。いつもチビが右のブランコに私をエスコートして座らせ、左のブランコにチビが嬉しそうに乗るのに、もう出来ない。悲しい。
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