第4稿 ドッジボール

一応1日1回の更新を課してからなんとか2日目である。(諦めるのが早い) 4回目の今回のテーマもたまたまである。今回は飽きるほど休み時間でやったこの球技である。小生、小学生のときは女子と過ごす方が多かったものの、やはり休み時間になると校庭でドッジボールをしたりしていたものである。そんな飽きずにやっていたドッジボールもおそらく直近で2,3年はやっていないだろう。不思議なことに小学生のときのお楽しみのような時間や余った体育のときには必ずと言っていいほど選択肢としてドッジボールが上がったものだ。中当てドッジボールやボールを2つにしたりと様々なプレースタイルがあったから飽きなかったのではないだろうか。小生、ボール取るのも投げるのも苦手だったので専ら逃げ続けることが専門分野であったが…(せめて当たるときはボールを上空にあげるようにして味方がキャッチできるようにとセコい手段をしていたものだが)
そんなドッジボールで忘れもしない思い出がある。小生が最後まで残っており避けたときにバランスを崩して足の曲がらない方向に向かう形でボールが当たったのである。当たった瞬間やばいと感じたのである。勿論、激痛で倒れ込むのは必至であった。担任はそんなボールくらい大したことないとか声を掛けてきたがお前もなったらそんなこと言えねぇよと痛みを感じながら思っていた。普通に痛すぎて起き上がれないので担架騒ぎになったが恥ずかしくて溜まったもんじゃないと言い聞かせて引きずるように保健室に向かった。たかがドッジボールで怪我なんてと自分が一番思っていたが赤く腫れててそれどころではなかった。放課後に接骨院へ行ったら捻挫であった。恥ずかしくて言えたもんではない。(今は言えるが) 無論、包帯グルグル巻きの足になるのである。次の日に行ったら担任がとても驚いていてだから痛いって言ったやんってなったのを覚えている。
そんなこんなで大して面白い要素が1つもない(なんなら体が痛くなってくる) 思い出メインのドッジボールがテーマの4稿であったがいかがだったろうか。小生、明日は体を動かすことになりそうなので翌日の筋肉痛がいまから不安である。
では、この辺りで締めたいと思う。それでは第5稿をお楽しみに。

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