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本を買う方法のメモ

本を読むときの選択肢が色々増えてきたのでメモ。
送料や規約は変わる可能性がありますので各自でご確認の上ご利用ください。

honto

「読割50」の対象であれば、紙の本を買うと電子書籍が50%OFFになるので、両方欲しい、もしくは紙で欲しいけど会社でも見たくなるかもという本を買う。
電子書籍はhontoビューワーで読む(無料アプリ)。
3,000円(税込)以上の注文だと送料無料。
丸善・ジュンク堂・文教堂が近くにあれば、店舗配送も可能。

Amazon Kindle

しょっちゅうセールしているので積読が捗る。
電子書籍はKindleビューワーで読む(無料アプリ)。
Kindle Unlimitedは月額980円なので、毎月読みたい本が数冊あればお得。割と話題になった本も入ってる。
セールもUnlimited対象も雑多でブラウジングには向いていないので、誰かのお薦めか、欲しい本が対象になっていないか決め打ちで探す。

翔泳社 SEshop

出版社のECサイト。
しょっちゅうポイント還元セールをしている。
電子書籍がPDFなので、サービス終了を気にしなくてよいのが嬉しい。
送料無料。
ポイントを使って購入した本にポイントが付くので、無限に本が買える錯覚に陥り積読が捗る。

版元ドットコム

購入サイトではないが、参考情報として。
ブログなどで本を紹介する際には書影も載せたいが、書影の著作権は調べてみると微妙なことがある。
版元ドットコムで提供されている画像は、出版社が使ってよいと言っているものなので安心である。
紹介目的であればOK。改変はNG。規約はこちら。
書影や書誌は自由にお使いください | 版元ドットコム (hanmoto.com)

地元の本屋さん

不特定多数の本との出会いの場として、なくなってほしくない場所。
陳列が好みで、ここで買った本は間違いない、と思えるような本屋さんが近くにあるととっても幸せ。
便利なので通販や電子書籍を利用するのも否定はしないけれど、本屋さんが存続するためにどうしたらよいかは意識しておきたい。

図書館

図書館も好き。幼少期からとてもお世話になった場所。
図書館の存在意義は現在もあるし、"買わない本を借りて読む"という単純な話でもないと思っている。文化は触れてなんぼなので、図書館は充実している方がよい。

こんなのもあります。
その本、図書館にあります。
Chromeの拡張機能で、Amazonで調べた本が図書館にあるか表示してくれる。


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