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【寄り道】こんな時代ならではの擬似帰省

こんばんは、カイトです!

来週末に大切なイベントがあり、それに向けての準備などであっという間に週末の時間が過ぎています。
今日はその準備もあって、久々にLINEのグループ通話を使用して父、母、弟の家族皆で話しました。

こうして家族全員が集まって話したのは、コロナ禍になる直前の2020年1月以来。
1年半以上経っていました。

グループ通話に不慣れな家族と試行錯誤しながらの電話、およそ30分。
自宅にいながらもなんだか実家にいるような、不思議な感覚になりました。
久々とは思えない、ゆるっとお互いいじりつつの会話。
物理的な距離はそれぞれありながらも、まるですぐ傍にいるような気持ちになれた幸せな時間でした。
直接は会えなくてもこうして顔を見ながら話せるなんて、本当にすごい時代です。

実は今日の通話の少し前に、家族について考える時間があり、最初少し緊張していました。
それでも話し始めればいつも通りで、こんなかけがえのない時間をまた過ごしたいと心から思いました。

昨年の夏、こないだの年末年始、そして今年の夏も地元の帰省は見送っています。
ここ最近の状況を鑑みれば、この年末年始も先行きは読めません。
こんなに長らく地元に戻れていないのは記憶にないので、寂しさはあります。
ただこんな風に、今なら皆の顔を見ながらいくらでも話せる。
これも今ならではの帰省のカタチのように思えました。

同じように地元が遠くてなかなか帰省できないな…という方がいたら、こんな疑似体験はいかがでしょう。
わちゃわちゃ最初のうちはうまくいかないこともいい思い出になる気がします(笑)。

…とは言いつつ、やっぱり地元の海を堪能できる日ができる限り早くくる日を楽しみにして色々と頑張ります(笑)。

今日の接続テストを終えて、来週末は本番というかたちでまた家族全員とビデオ通話を繋ぎます。
その時にまた、感じたことがあれば言語化したいと思います!

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