【感謝メモチャレ】10年来の親友との不思議な絆
こんばんは!ユコーンです。
今日は「感謝メモチャレ」ということで、私が感謝を伝えたい人のことを書いてみたいと思います。
私が感謝を伝えたいのは、「10年来の親友」です。
初めは共通の友人を介して、知り合いました。
出会った頃、彼女はゴリゴリの古着少女。
私は地味キャラ。
見た目も性格は本当に真逆。
言いたいことはハッキリ言える人。
感情的。
感情表現は良くも悪くもストレート。
忖度しない。
無理なものは無理。
納得しないと動けない。
変化は苦手。
頑張り屋さん。
嘘のない人。
特徴を挙げても重なるところが見当たらない…!
でもなぜか、一度もぶつかり合うことなく仲が良いままここまでこれています。
昔からお互い悩みやすいところは共通していて、たくさんの相談をし合ってきました。
お互い20代のうちに様々な変化を経てきましたが、その成長過程を見守り会えてこれた存在です。
彼女は「似てる」「わかる」で話を聞くのではなくて、大前提が「私の味方」でいてくれます。
私の選択が、彼女自身の理解を越えていても「あなたがそれを選ぶならそれが正しいと思う」と言ってくれる。
私を傷つけた人がいたとしたら、私以上に暴言を吐いてくれる(笑)。
私に起きた出来事を、私以上に喜怒哀楽を表現してくれます。
彼女の話を聞いている時の私は「ダメなものはダメだ」とハッキリと言うのですが、すぐには理解できなくても、私の言葉を受け止めようと努力してくれています。
旦那さんから言われることに対して「正論はムカつく!」と愚痴るのに、
同じ話を私から伝えたら「なるほどなぁ…」と受け取ってくれる。不思議です。
今では結婚をして、一児の母として奮闘中の彼女。
家が荒れていようが、一家団欒中だろうが、「いつでも遊びに来ていいよ」というスタンスで私を迎え入れてくれています。
彼女の娘ちゃんは私を完全に家族の一員だと思っています(笑)。
メモの魔力と出会う間に若干荒れていた私は、彼女一家に支えられた時期がありました。
今の私が新しい世界を見つけて、楽しむ姿を「いいねいいね、たのしそうで嬉しい」といって見守ってくれています。
実際、昨日もクラス発案ロゴでインスタのいいね数がギリギリで足りなくて、「突然ごめん、協力してもらえないかな…?」とお願いをしました。
まったく前後関係がわからないながらも「それだけ闘争心メラメラなのが新鮮なので、その気持ちにいいね押す!」とか、「イキイキしてて嬉しい」という言葉をくれました。
友人の中には「オンラインサロンってちょっと…」みたいな人も多い中、とてもありがたいです。
メモ魔の仲間とのオンライン交流が増えてきている中、会える機会の少ない友人とのコミュニケーションは薄くなってしまいがち。
やっぱり、私の人生は大切な友人が見守ってくれてるし、支えられてるなぁ…と実感しました。感謝してもしきれません。
離れていても、こんなに私を大切に思ってくれる友人を改めて大切にしよう、と心に決めた週末でした。
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