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ラーメン二郎に1000回通って感じたこと

約6年前にラーメン二郎という謎のラーメン屋を覚え、週3ぐらいのペースで通っていたため、

週3回×約50週×6年=900杯

少し盛って1000杯通ったことになる。
金額に換算すると、二郎1杯が700円だとすると、70万円二郎にぶち込んできたことになる。

食べ続けて感じたことは二郎は意外とヘルシーであるということだ。

二郎が健康的かどうかはよく言い合いになっている場面を見かけるので余り語るつもりはないが、二郎を初めてから健康診断で悪い数値がでたことは一度もなく、逆に、禁二郎をしようとし〇テーキガスト等に通いつめたときは脂質の数値が上昇した記憶がある。
(ただし、「アブラマシマシ」にした時は猛烈に腹を壊してしんどい思いをしたが)
なお、豚マシ、麺マシ等は行っておらず、ヤサイマシでかさましを図っている。


かさ増しといえば、二郎は「ヤサイマシ」に積極的な人と消極的な人に分かれている感がある。
積極的な人は、
・お手軽に腹持ちを増強できる
・シンプルに野菜を摂取することが好きな人
理由としてはこの辺りだろうか。

自分もヤサイは当然増すものとしてきたが、店員が「ヤサイ抜き」を食しているのを見て度肝を抜かれたことがある。(二郎では、店員が閉店後に二郎を自ら食しているのを見かけることがある)

二郎に通いつめるにつれて、店員が顔を認識してくれてヤサイ抜きの極意を聞くことができたがどうやら、味が薄くなるから、らしい。これがガチ勢か。

ただ、ヤサイマシにすると、食事を1日1食で済ませられるというメリットが存在する。近年、1日3食食べるより2食、1食のほうが人生捗る、みたいな本をよく見かけるようになったが、非3食派にとって二郎はおすすめの食事である。というか、二郎を食ったらもう2食食うなんて無理なのであるが。

二郎を食すとだいたい8時間ほど満腹感が持続するので、うまく食べる時間を調節すれば食費を浮かすことができる。肉と野菜(といっても、所詮はもやしとキャベツであるが)をある程度バランスよく摂取できるのもポイント高い。

こういった理由も相まって、私は二郎に1000回通いるつめるに至ったのである。これだけ通えたのは近くにあった店舗との相性が良かったのもあるだろう。店主がおちゃめ(失礼)であるというのは重要である。

その店舗で二郎を体得した私は、全店舗ではないがある程度店舗をめぐるようにし、いろいろ比較を行うように努めた。

そこでもっともおいしいと感じた二郎は

今回は記載しないこととする。。。

(モチベが上がったら次回に)続く・・・

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