見出し画像

マネージャーの役割

所属会社の評価期間なので、ちょっとマネージャーの役割について社外の人とディスカッションしてたら、以下の記事を薦められた。
マネジメントに関わっている人は読んでみてほしい。

多くのマネージャーが、マネジメントの目的(マネージャーの役割)を「チーム(部下)を使って成果を上げること」と考えている。

そんなマネージャーの指示や指導の内容やコミュニケーションの仕方によってはチーム(部下)の「自らが挑戦し」の「自ら」という部分が大きく阻害される。

あらゆる局面で細かく指導し、細部にいたるまで承認を求めるマネジメントを行った場合、部下の自主性と責任感の幅を狭める、つまり「自ら」という部分を小さくしてしまうことに繋がる。

一方マネージャーが「チームを使って成果を上げる」と考えると、成果を上げる主体はマネージャーになる。

マネージャーは常に、自らの仕事は「部下を使って自らが成果を上げること」ではなく、「チームに成果を上げさせること」だと、自らに言い聞かせるべき。

詳しくはこちら

マネジメントの目的:成果

:::::::

noteは年300記事程度の更新頻度。
「プランナー&デザイナーの思考、考え方」「リーダー育成」「新規事業開発」「プロジェクトマネジメント」「プロジェクトファシリテーション」を中心に書いていきます。興味のある方、是非フォローして最新記事を受け取って頂ければ幸いです。

運営サイト:良い問いを創る。yoitoi.com


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。