プレゼンに気持ちを乗せる

プレゼンに気持ちを乗せる。って考えている?

企画者、またはプロジェクトリーダーとしての経験値の少ないメンバーを育成するプロジェクトのメンターに誘われ引き受けました。(正確には私も立案した側、日々考えていることを実践してみたい。いう意味でね。)

こんなプロジェクト

企画者としてはまだまだ経験値の少ないメンバーが、自ら企画を立案し、採用されれば自分たちで実行を行う。そんなプロジェクトのお手伝い。私は企画やプレゼンのアドバイスなどを行う。そんな役割。

そしてメンターも後半戦。
最終プレゼンの稽古の時の話。

プレゼンに気持ちを乗せる。って考えている?

今回の企画そしてプレゼンは、代理店が提案するものではない。
企画も実行も自分たち。

だからプレゼンを聞く側、つまり承認する側にどれだけの想いを伝えられるか?を、ものすごーく、たくさん考えてほしい。

具体的なアドバイスは

「私たちは、この企画を提案します。」
ではなく、

「私たちで、この企画を実行したいです。」
と言って欲しい。

言い回しはおまかせするけど、提案の先の実行したいんだ!
って想い、熱意を聞きたい。
上っ面じゃなくてね。

自分たちが自分たち自身でやりたいという気持ちが大事。
その気持ちは伝わる。
企画をつくるときもどれだけ汗を書いたのかがわかる。

自分たちで信じた企画、そして実行したい気持ちが乗っていると、聞いている側は応援したくなりますからね。

プレゼンに気持ちを乗せるって大事。

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Photo by Daniel Jensen on Unsplash

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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。