考具

度々読み返す本「考具」

度々読み返す本の中に「考具」があります。
見方は、目次をパラパラと。
そして気になる点を読み返す。
本は2冊めで、1冊は買って色々と線を引いていたりしたのですが、なくしてしまったので2冊目を購入。両方ともリアル本です。

そして2冊めは「なんとなくの思いつき」で、過去の自分と干渉しない読み方をしています。簡単に言うと、線も書かず、折り目もつかないようにして読む。さらに本に挟んであった紙もとってあります。まぁ実験ですね。すでに10年以上やっています。

【参考】本に挟んであった紙

画像1

この紙が理由で綺麗に読んでいるかもしれませんね。(当時の意図はよく覚えていません。)でも毎回比較的新鮮に読めるってメリットはあります。でも余計な時間じゃない?という自問自答もあります。まぁ、まだしばらく実験は続けますけどね。

読んでおいて損はない本ですよ。

内容紹介
丸腰で、仕事はできない――。
日々「企画の真剣勝負」に挑んでいる著者が、
あなたのアタマとカラダを『アイデア工場』に変える
とっておきのシンキング・ツールを初公開!

1.情報がアタマに入ってくる考具
   「カラーバス」
   「聞き耳」
   「ちょいメモ」他

2.アイデアが拡がる考具
   「ポストイット」
   「マンダラート」他

3.アイデアを企画に収束させる考具
   「5W1Hフォーマット」
   「ビジュアライズ」他

4.行き詰まったときの考具
   「アイデアマラソン」
   「問いかけの展開」

5.あなただけの考具
   「情報メディア」
   「プロダクト」他

amazonサイトより引用

2003年初版なので、もう16年前の書籍ですね。

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