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子供たちのチームビルディング

子供たちが3人でチームを組んで取り組む、とある団体戦。チームはもともとの友達ではない、それぞれ学校も違う。ただし学年は近い。

8月に地区大会がある。そこを突破すれば全国大会もある。まずは2ヶ月先の地域の大会に向けて頑張ろう。(クラブの先生達、そして私たち親のサポートは結構必要)

子供たちのチームビルディングを観察してみる。
またはチームビルディングの大切さをどう気が付かせるか?

3人のチーム。
さて、子供たちはどうチームビルディングをしていくのか?
何か発見があるかも!と思ったので観察している。
noteにメモとして残していこう。

最初は「形成期」

タックマンモデルで言えば今は「形成期」
・メンバーが決定しチームが結成されたばかり。
・お互いのことは良く知らない。
・何ができるのかもわかっていない。
・とりあえず、与えられた目標に向かって行動する。

まずはやったこと

・チーム名を決める。
・キャプテンを決める。

チーム名は、
1.それぞれアイデアを出す
2.ある程度出きったところで全員で投票、1人3票。
3.絞り込んで決選投票

キャプテンは全員がやりたい!って手を上げていたんで、じゃんけんで勝った人。

なるほど。まずは様子見。

目標は決まっている。地区大会の突破、さぁどうやって行くのか?
役割はどうする?
色々決めないと行けないですよね。
まずはコミュニケーションの量を増やさねば!

と頭の中で考えつつ、どう子供に気が付かせようか。
なんで考えています。

かなりのレベルのプロジェクトではあるので、その部分も何か伝えられるかなぁなんて考えています。

次回からがんばりましょう。

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Photo by Rene Bernal on Unsplash


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。