miroで構造化を学ぶ研修プログラムを考える - イントロダクション編
最近「構造化」をどのようにしたらよいのか?どうしたら上手くできるようになるのか?という相談を結構な頻度で頂くようになってきた。
まず私の中では最もシンプルな方法を2022年1月に「大量の付箋を構造化するときの10のステップを公開」で公開しました。
このnoteを先日のオンライン雑談で話しをしていたら、このステップを踏んでいく「構造化」の研修プログラムができるのではないか?是非設計してみて!と言われたので(おだてられたので)週末考えはじめている。
miroで構造化を学ぶ研修プログラム(素案)
本日のnoteはイントロダクションの部分、私の構造化を行う時に考えている話し。
イントロダクション編、私の構造化はこんなイメージ!ってのを伝える。
よくある構造化のイメージについて
構造化について多くの人のイメージは「構成要素を整理し、関係のある構成要素と構成要素を線で繋ぐ」ではないか?
私の構造化は、まず名前と場所を考えている。
構成要素をプロットする場所に名前を付けてプロットを開始している。
そして構成要素を入れていく。
名前は「すぐにやるもの」「○○さんが対応」「自分で解決できない部分」「制約条件」、または「最大で付箋は3個まで」、「文字数は30文字まで」といった様々なパターンがある。
名前は最終的な図に入れる場合もあるけれど、多くはメモとして作業中だけの使う場合が多い。例えば「最大で付箋は3個まで」って自分への制約条件で他人が見ても意味わからないからね。また名前も作業中にどんどん変化していきます。
この内容をベースに研修プログラムを設計していこうと考えている。ちょっと難しいかなぁ、続きは次回以降のnoteで
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。