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最近の考えている事 - 理想的な越境人材を活かす組織をデザインしたい

最近「越境人材が組織で活用するためには」をテーマとして色々と思考を巡らせています。硬直した組織に"ゆらぎ"を与える存在としての"越境人材"。

イベントやったよ

「インタープレナー(越境人材)が活躍する組織を描こう」こちらのイベントに色々とアドバイス、そして私が聞きたい事をプログラムに反映してもらいました。Miroで300枚以上の付箋が集まり、それを構造化するミッションを自ら手を上げてやっています。非常に勉強になる。



越境人材について考える

理想的な"越境人材"は組織の壁を軽く飛び越えて自由に動き、所属組織にも越境先の組織にも成果をもたらす人。もちろん過剰に働くのではなく1つの事をやっていたら複数が上手くいく。そんな感じがいい。

それはトラリーマンへの進化過程かもしれない。


組織をデザインしたい

例えば具体的な組織での活躍イメージさせるためには何が必要か?

  • 大企業とか聞いたことがある所属組織、職種を数年毎に強制的に変える?って効率悪いよね。他に良い方法あるかな

  • 評価方法やマネジメントの方法は?(評価する人難しいよね)

  • 組織の暗黙知・独自ルールが沢山あると社外の越境人材とうまくプロジェクトができない。だからどんなプロジェクトマネジメントが必要か?

  • 人的資本の最大化とは何か?


組織”間”開発 / 組織”間”学習 にも重要?

組織開発 / 組織学習を考えていたら、本当は「組織”間”開発 / 組織”間”学習」が大事かもしれないとも思い始めている。その「間」を越境人材が埋めるのではないか?


対話の場をつくろう

"越境人材"とか"組織間開発 / 組織間学習"あたりの領域にて、HR担当、CHRO、経営企画室、経営層あたりとディスカッションする場をつくりたいと考えて、ボチボチ声がけ始めています。大げさな事ではなく、多くても5〜6名くらいで濃いディスカッションをする場。それぞれの問題意識、やっていることの事例、苦労した事、成功した点などを共有する場。土曜日の午前10時から13時位の時間とか、平日のよる19〜22時くらいにね。


noteで宣言すると良いことが起こる

やろうとしていること、やりたいことをnoteに書くと良いことが起こります。知人が読んでくれて声をかけてくれたり、その知人が関係しそうな友人にシェアして新しい人と繋げてくれたり、私がこのnoteを直接メッセンジャーで送り付けたり。すると結構な頻度で反応してくれるんですよね。

2022年のテーマの1つは「越境人材を活かす組織をデザインしたい」引き続き、よろしくお願いします。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。