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進捗管理と遅延
プロジェクトにおける進捗管理。
現在、進捗率○○%
この管理って凄く曖昧なんですよね。プロジェクトマネジメントをやっていても進捗率○○%って管理の仕方が分からない。
進捗率0%は分かります。やっていない。
進捗率100%は分かります。完了しましたね。
また特に問題なく、何となく進んでいるのならまぁいい。例えば4日間の作業工数、今は3日目の朝、進捗率50%。まぁそうだよね。
遅延
よくある話しなんですが「予定に対して遅れている」場合。
この場合どうすべきか?
方法は以下が考えられる
・頑張る(例えば休日対応や残業して頑張る)
・人を増やす
・スケジュールを調整し、後工程への影響を最小化する
・そもそものやることを減らす、やらない
何れも大変。
さて、ここからがポイント
「遅延」とは何か?
「遅延」ってつまり結果なんですよね。
「できていない」事の結果。
過ぎた時間は戻らないです。だから切り替えがとても大事。
切り替えて、後工程への影響を最小化する。
そっちに切り替える。
プロジェクト全体を正常化させるためにね。
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。