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「キックオフミーティング」とは何か?一言で言えば「プロジェクトの最初の公式なミーティング」だ。「キックオフ」というサッカーの試合開始時にボールを蹴り出すとことから来ている。 キックオフは非常に大事。その意味を改めて考えてみたい。本日のnoteは、今の私自身の現状に合わせて再編集・加筆しています。 もし貴方がプロジェクトマネージャーだったら? 1 キックオフミーティングの準備の前にキックオフミーティングを準備する前に、押さえておきたい貴方自身とプロジェクトメンバーの心構え
プロジェクトを進めるために重要な事の1つは「会議」だ。特に他社・他部門とプロジェクトを始める時はなおさらだ。適当にやってはいけない。 理由は、二人以上でプロジェクトを始める時「会議」で以下の3つを行うからだ。 1. 背景、課題を一致、つまりは認識を合わせる。 2. 目指すゴール、成果を確認する。 3. それぞれの役割を決め、具体的な作業に落とし込む。 ところで会議参加者の「期待値」を考えています? 自分ではなく他社・他者の期待値ですよ。 何が言いたいかというと。 1.
プロジェクトの相談は社内外関係なく割と頻繁にきます。 話の中で、プロジェクトを推進するための人と人の合意形成やコミュニケーションのコアな部分に「会議」があります。 そんな会議のことを書いたおすすめの本を本日は紹介したい。 2019年12月2日19:30現在、kindle版は50%OFFにもなっています。 グダグダ会議を撲滅するための「会議の8つの基本動作」(1)決まったこととやるべきことを確認する (2)終了条件を確認する (3)時間配分を確認する (4)議論を可視化する
1. 事前に下調べ。(1〜3時間目安)・google検索やSNSなどでサクッと調べる。 例えば、会社の歴史、ビジョン、創業者の言っていることを企業サイトから読んでおく。 ・業界特有の事を確認、ただし結構難しいので質問事項を整理するだけでもよいかも。 ・Facebook、Twitterアカウントを調べてよむ。 2. 言葉を相手に合わせる。(特に業界の言葉)・伝える相手やチームがどんな言葉を使っているか? ・会議中や雑談での相手の言葉に合わせる。 →ただし業界固有の言葉も多
企業の規模、業務スタイルによって会議に必要なことは多少なりとも変わるとは思います。 本記事の5か条は、成長期のIT企業で作成したもの。 プロジェクトの兼務が多く、やることが次々と変わる。(良く言えば進化)といった状況のなかで会議の生産性をあげるために、プロジェクトリーダーの役割を担っているメンバーが集まって整理したものです。 ①ゴールの設定ゴール設定はできていたか? 会議中に達成すべき期待値、成果の明確さが、そもそもセットされていたか? ②事前の準備会議をスムーズにする