（肺がん）からの健康のススメ 200506

◇体調変わらず。

◇まずは免疫力の話。亡くなった岡江久美子さんの、かかりつけ医の先生のインタビュー。

岡江久美子さんの「かかりつけ医」が証言「免疫力は下がっていなかった」（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

◇結局、免疫力なんて定義自体が成立してないのだ。つまり「〇〇で免疫力アップ」なんて記事も全部インチキ。そう見做していいだろう。指針となるのは、白血球数である事は間違いと思うが、大けりゃいいのかというモノでもないのも確か。

◇歯欠け痛は、多少和らいだ。すかさず、今後の対策として、まずは、脱脂綿を食事前に詰めてしまうおう作戦を実施。

◇ダメだこりゃ。入口の歯欠け部分に比較して、結構内部にデカい穴が空いてるようで、それなりの量が必要で、詰めて食事をするまではいいのだが、食事後、詰めた脱脂綿を取るのに、結局、食い物カス取りと同じような楊枝でのホジクり出しが必要。これじゃあ意味ない。

◇そこで、多分20年ぶりくらいにリステリンを買ってきた。ノンアルコールタイプなんてのも売っていたが、基本は成分エタノールなので、消毒としては文句なし。

◇脱脂綿詰めをやった時も、今また雑菌入れちゃ意味ないよなと思い、歯磨きと手洗い等はしっかりした上で、まずリステリンをカップに入れて、そこに楊枝を浸し、楊枝で脱脂綿を取り出した。

◇これと同じ事を食事後にやるしかない。食事自体は、なるべく欠けた歯がない方で噛んで、詰まる事を回避しつつ、それでも詰まるなら、この方法でホジクり出すしかない。つまり、楊枝を使うのは、洗面所だけ。これでいくらかマシになる筈。

◇結果は今後ジワジワと報告。

◇そうこうするうちに、夕方から再び痛みが激化。歯が痛いというより、その周りの歯茎やら何やらが腫れてきたので、保冷剤で只管冷やす。楽になるというより、冷たさで誤魔化せるので、居ても立ってもいられない痛さが、まあ居るだけなら何とかくらいまでは和らぐ。それでも、何も出来ないのは同じなんだが。