進展型小細胞肺がんの進攻／免疫チェックポイント阻害薬の夜明け

何長いタイトル付けてんだという話なんだが、可能な限り、専門用語・術語を整理しておきたい。

前回『進展型小細胞肺がんの進攻・その3』
https://note.com/memo8/n/n4d8c882f7ee2

自分の病気がよく分からなかった。ネット検索かけても、専門知識が不足し過ぎていて、理解出来ない事が多過ぎる。例えば、抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬の違いとか。

今年８月認可（小細胞肺がんに対して）の免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」の患者側からの話など、今のところ検索しても出てこない。出てこないという事は、自分が書けば、第一人者になるという事。当然、アクセスと収入のアップに繋がる。用語・術語は毎回省略せず、検索に掛かる可能性を高めておきたい。

「小細胞肺癌の進攻・その○」とタイトルをつけていたシリーズは、全部「進展型小細胞肺がんの進攻・その○」と改題。「肺癌」と書くサイトは少ない。「肺がん」が圧倒的多数。ならば、その通例に従う。タイトルには「進展型」という接頭辞も加える。本文内の「肺癌」も気付いた時点で可能な限り「肺がん」に直していく。

内容薄い今なら、インデックスやらブログやらを含めて、まだ間に合うからさ。

中外製薬の抗PD-L1抗体テセントリクは、免疫チェックポイント阻害薬として、小細胞肺がんの治療に用いる事が2019年の８月に認可された。これを抗がん剤（カルボプラチン・エトポシド）と共に投与する。

さてさて、この前段落の表現は正しいか。偉い先生は、ちゃんとチェックして添削しなくちゃいけませんよ。よろしくよろしく。

という感じで、少しずつでも噛み砕いて分かりやすくしていけたらいいな。

次回『進展型小細胞肺がんの進攻／中央線編』
https://note.com/memo8/n/n642490f67d0b