平均点という考え方

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第6回です。

前回の記事はこちら↓

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フォルダ埋めは大変

前回フォルダ埋めの推奨とそのやり方について記事を書きました。フォルダ埋めをすることで様々な傾向の譜面、詐称曲、予習が必要な曲を触れることができ、実力向上に繋がります。が、そういった詐称曲や苦手傾向な譜面がフォルダ埋めの妨げになるということも前回お伝えしたとおり。そこで解決策として4つ挙げましたが、今日はその4番についてお伝えします。(前回順番を見ずに書いてしまったので3と4でお伝えする順番が逆になってしまいました。申し訳ありません)

平均点という概念

フォルダ埋めの概念として導入したいのが平均点です。簡単に言うと、「とあるレベルフォルダに存在する楽曲の平均点を○○万点以上にする」というものです。

「計算が大変そう…」

自力で計算するのは大変だと思いますが、以前紹介したSkill attackやDDRスコアマネージャーを利用すれば楽に計算できるようになります。

平均点を導入する利点

大きく2点あります。

1.苦手な曲や難しい曲はある程度点が伸びてなくても大丈夫になる

例えば全曲AAAを目指そうとした場合、苦手な曲や難しい曲で目標を達成できず挫折してしまう、ということがありますが平均点なら別の得意な曲でカバーをすることである程度点が伸びてなくても目標を達成できるという事例が起こりえます。モチベーション持続には良いのではないでしょうか。

2.曲の放置が減る

あくまで平均なので、目標を超えてハイおしまい、ということではありません。例えば目標が95万点だったとして、ある曲が95万点に乗ったとしても苦手な曲のスコアをカバーするためにもうちょっと伸ばしておいたほうがいい、ということになります。つまり、目標達成まで基本的にフォルダ内の全曲を触り続けることになるので、必然的に放置が減るのです。(まあさすがにPFCしたらしばらく放置になるとは思いますが…)

注意点

フォルダ平均点上げをするうえでいくつか注意点があります。

1.全曲プレーはマストと考える

プレーしてない曲があると効果が減少するので、全曲プレーはマストだと思ってください。期間限定を逃して解禁ができなかった、とかならしょうがないと思いますが、せめて常駐している曲ぐらいは全曲触りましょう。

2.あまり1曲に集中しすぎない

平均点なので当然ながら全曲まんべんなく上げる必要があります。1曲に固執しすぎても平均点は伸びません。

3.EXTRA専用は無視していい

EXTRA STAGEはLIFE 4強制であるため、EXTRA専用楽曲は大抵LIFE 4で死にやすいような調整がされていることが多いです。DDRのスコアシステム上、死ぬと平均がガクッと落ちるので無視しても構いません。

私の場合

私はDDRを本格的に始めるにあたり、「DDRのクリアに価値はそこまでない。高難易度もある程度足を動かせるようになっておきたい」と思っていたので、レベル10の平均AAA(=99万)からスタートさせました。で、平均AAA乗ったら次のレベル、というように進めていったことにより今ではレベル17まで完了しています。さあみなさんもレッツ平均上げ。


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ではまた次回。

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